■絶大な愛を超越しているのですか(1/12)


 近所の本屋もコンビニも、まるで申し合わせているかのように、ガンガン売ってないんですけど…でも人様の感想を見て。はう!
 え、キンちゃんが貧しい子なんですって! わーい! 柴田先生は私のツボを突く設定を作る天才すぎて恐ろしいです…キングンは神田川ってことで。神田川! ギター鳴らして下さい。目を閉じて下さい。

 三畳一間の 小さな下宿
 キンちゃんは 僕の指先見詰め
「悲しいかい」って 聞いたんだ…

 若かったあの頃。いやでも、少なくともマジックは金持ちだよねぇ。とすると、大富豪の箱入り息子だったグンちゃんは、苦労も顧みず「僕、貧乏でもいいよ! だって愛があるんだもん!」と飛び出して…夢を追うが貧乏な発明家(こう書くと胡散臭い)と駆け落ち! と、実物を見ずにグルグルしている私。いや、グンちゃんも発明家ですから。というか、今書いてるキングンは書き直しになるのかナ…もしそうだったら二部かアホなマジシンが先かも。カセットもやりたい。それ以前にそろそろ忙しく…


 って、話はまずガンガンを見てからですね。
 ああ…前回、柴田先生の描かれたキャラ相関図について書いたら…所持しているという神様のようなお方が情報を! 下さって! ありがとうございます…嬉しい! 嬉しいです! 私の記憶は捏造じゃなかったんスね!
 その方情報によるとマジシンは。


 <凄腕父さん>マジック→(超絶愛)→←(親父ーッ!)←シンタロー<ハーレム兄さん>

 !!!!!!!シンちゃんからは『親父ーッ!』だったんですか! まるっきり記憶から抜けてました!
 !!!!!!
 !!!!!
 !!!!
 !!!
 !!
 !
 両想いか!


 凄腕父さんって、何が凄腕なんでしょうね。テクニシャンってことですかね。何のテクニシャンなんですかね。良かったね、シンちゃん!(…) シンちゃんのは、彼に矢印が集中してるってことなんでしょうね。南国は特に。確かミヤギくんからも出てるんですよね! なんかミヤギくんの本命はシンちゃんだと仰ったという話も聞いたことがあり。でも確か、トットリ→ミヤギに『僕の全部だっちゃ!』みたいな矢印が出てた記憶。これも曖昧なのでアレですが。でも時期的に最後に出たミヤギくんのプロフィールには、トットリが好み(ですよね?仔犬って)みたいなことが書いてあったので、私は最後はミヤギくんとトットリちゃんは幸せになるのではないかと思っているのでありました…しかしベストフレンドって百合なんだべか? どっちも可愛い系ですもんね。音にするとキュンキュン。


 そしてそして。これは…私も、確証はなくも曖昧に記憶していて…でも痛いし間違ってたら困るので、書かなかったやつ…でも話には使った。でも原作読んでるだけでも、南国地点ではこうなんだろうと私は思ってます…とほほ。これについても教えて貰いました!

マジック→(恐怖)→←(憎悪)←コタロー

 でもPAPUWAだと、コタローからの憎悪はなくなって、その代わりに恐怖になっている気がするよ…今、お互いに恐怖恐怖なのかな…ああ…
 そしてシンちゃんからコタローへは、大絶愛ですって。大って。超って。


 教えて下さった方、本当にありがとうございました! 嬉しかったです! 何度も言っちゃいます。ありがとう!
 あと、高松→グンマで、永遠の恋人とかあった、さらに曖昧な記憶が…もしそうだったら、Ch5と合わせて考えると深い。
 現物、見つからない…古いダンボールとか開けると、つい昔のものに見入ってしまって時が過ぎるのって、ありますよね…
 感想下さった方、ありがとう! クリスマスキャロル、多分こういう形の連載はもうやらないと思いますが、凄くやってて楽しかったです! 自分的に勉強になったです。


■発見(1/9)


 ああ…
 さっき…古い本とかを探してたら…
 見つけた…ついに見つけたよ…
 アニメイトカセットコレクションを…


 これ、ずっと探してたんだけど、まさか今。
 南国の時、アニメイトからドラマを収録したカセットが、3本出ていたのです。No.2とNo.3を見つけた! No.1はどこ! 捜索を続行。
 あと私が探しているのは、当時アニメージュで柴田先生が連載されていた時の、切り抜き。マジであれは重要なので血眼になって探していますが、あれこそ見つからない…もしお持ちの方がいたら、よかったら教えてくださーい! キャラ相関図があったはず。断片的にしか覚えていないのですが…でも、マジシンの所は。
 『超絶愛』だった…(記憶が捏造されてなければ) 多分…違う? 他の何かと混同してる? 私の見た幻?


 でも速水さんとかけてらっしゃる…そんな訳で、カセットに大興奮したよ! なので、レポートしてみたいなーと思ったのですが。私がやっても、絵とか描けないし…でも、文章でそのまま書き起こしとかしたら、何かに引っかかりそうな気もし。こういうの、よくわからないだっちゃわいや。
 なので、なるべく描写とか心理とか主観入れずに淡々と?事実を羅列して?適当に、二次創作ってことで、小説風にしてみたよ! どうしても台詞ばっかになるけど。適当ながらも正確な方がいいよね。
 カセットの中身はこんなんでした、という感じで。気が向いた時、続けて行けたら行こうかな。どーだろ。

 サービスが素敵で常識家な叔父様で、懐かしくなりました…この叔父様はきっと、モグラに乗らないな…アニメの叔父様って、結構何でも出来る人に描かれてたんですよね。修理とか料理とか…でも今の私は、サービスはそういうのは出来ないんじゃないかと思っていたり。出来ないというより、しなさげ。上げ膳据え膳っぽい…彼が微笑むだけで、物事全てが進行するんだよ。
 マジックとグンちゃんが超仲良くて、ほのぼのしました。この親子(この時はまだ判明してなかったけど)、カワイイなぁ〜 やっぱり乙女親子だよ。


 そして、ああ、パプワくん…
 私は、パプワくんとシンタローとチャッピーのトリオが大好きなので。早く書きたいなと、ずっと思い続けて幾星霜。そこまで長くないか。いつ書けるのか。ナマモノとかも。「パプワ」って本当に、やりたいことばっかで、どうすればいいのか、気持ちだけが空回り現象…
 好きでやりたくてしょうがないけど出来ない三人(?)組って言ったら、私はまずマジシンコタと、そしてパプシンチャッピー。
 マジックの誕生日企画、どうして最初12/12〜24日で終わらせたいと思ったかというと、マジックの誕生日で始めて、コタローの誕生日で終わらせたかったからで…企画倒れ…


■ぁん…(1/8)


 しかし私、原作を読み直す度に、新たな発見があって。発見というか、自分の思い込みが修正されることも多々。
 クリスマスキャロル書いてる時、南国7巻でこんな重要な発見がありました。


 私の思い込みだと、あの場面はこうだったんですよ。
<思い込み>
『行くな……行くなァ! 父さん!』
<正しい表記>
『い……行くな…………行くなァア 父さぁん!!!』


 うわはー! シンちゃん、声震えてんのかっ! 『い…』って。『い…いや…』(幻聴) しかも聞いて下さい。最初の『行くな』の後に、三点リーダーが4つもついてるんですよ! 4つも! 何? このタメは! 眼魔砲撃つ時も、そんなにタメないじゃないか君! 万感込めとるのか! 俺の…生涯で一番タメた眼魔砲は…彼への言葉だったんです…
 しかも、二回目の『行くな』に、『ァア』! いかがわしい! いかがわしいよこの台詞! そして極め付けが!
 父さんに、小さい『ぁ』が! 『ぁ』が! 『ぁ』が! 三度言うぜ!
 何ということでしょう!
 24歳の大の大人な青年がっ! 泣きながら! もうボロボロ涙零して! しかもこれ、全員集合してる場で堂々とですよ! みんな聞いてる所でですよ!


『ァア…父さ…ぁん…』って呼ぶなんて!


 ちょっと点を増やしたことを告白します☆
 正しいのはどれ?
 1. ァア…父さ…ぁん…
 2. ァア…父さ…ぁん…ぁんあん…とっても大好き…ドラ…
 3. ァア…父さ…ぁん…ぁんたのことが…俺ほんとは、いっつも言えないけど、好…


 やっばい! やばいよ、よくこれで父さんは振り返りませんでしたね! 驚きの辛抱強さ。ワールド我慢大会出られるよ!
 以前、「裏サイト名は『いじめないで』、裏HNは『あん…』にしましょうよ!」と提案して下さった方のことが頭をよぎりました。
 今の私なら、『あ』が小文字なら、『ぁん…』なら、いいスね!最高スね! とかって、椅子を蹴って立ち上がります。
 馬を引けー


 コメント頂くと、本当に嬉しいです! ありがとうございます! 次も頑張ろう!
 しかし、もう次のガンガンの季節ですか。くり子ちゃん?だよね?楽しみ! でもキングンと高松も出てくれそう! あの写真欲しい〜 ひょっとして、また新しいキングン設定とかも明かされるのかな? ていうか、先月のガンガン感想まだ書いてなかった。双子。携帯がガンマ。ああ、マジックとコタローちゃんに何かないかなあ! どっちにしろ楽しみ〜 そして『ぁん』も楽しみ。それは絶対ないよ。


■あけましておめでとうございます(1/6)


 あけましておめでとうございます。
 旧年は大変お世話になりました。
 うちの小説を、読んで下さった方、ありがとうございました。本当に嬉しいです。サイト開いて良かったです。
 新年からアタフタしていたサイトですが、今年もどうかよろしくお願いします。


 しかし世界名作…実は私、マジシンってむしろあれだと思うんだな。罪とば…ああ、危なかった。新春から頭おかしいのを堂々と曝け出す所だった。挨拶も早々に、いきなり別世界に行く所だった。危ない危ない。


 あ! そうだ! 初夢。私、初夢、怖かったんです。なんだか海で、海上スキーの、あの引っ張るやつとかに引き回されたり…靴が、ぽろっと抜けて海底に落ちてくんですよ! コワ! まあそれはいいのですが。その海の家で、どうしてかガンガン読んでる1シーンがありましてね。そこで、私が言ってるんですよ。
『あー! パプワ最大のマジシンだ!』って。
 ええー! 何ですか、パプワ最大のマジシンって! チュウでもすんのか! というか結(ええー!) 即物的!
 私、漫画の夢ってほとんど見ないのに、どうしてよりによって初夢に。
 初夢って当たるのかな…その1シーンのために、私は海を引き回されてもいいかも…うん…海中引き回しの上、獄門でも…


 コメントありがとうございます〜
 マジシンは両想いのすれ違いで、何卒… 救いがシンタローで何卒…
 四兄弟、次は少し違う年代のを書きたいとか思ってます。今度は双子主役とかで。双子10才↑ぐらいで、お兄ちゃんズは軍入ってそうな時代。なんかこの時代、考えたら自分的に新鮮で萌え萌えでした。萌え萌え。双子は多分、士官学校前の小学校?か何かに行ってると思う。一緒に学校通ってると思う。お揃いで。
 マジックは、小学生総帥から高校生総帥に進化。魅惑! 『御趣味は?』『独裁国家建設です』ルーザー様は白衣の天使でマッドな高校生。趣味は午後の紅茶とフェンシング。バラが飛ぶ。バラが。すでに、高校生の定義を変えた方がいいのかもしれない。

 『秘密の〜』の続き、書くと言ってなかなか完成できないのは、ひとえにルーザー様が…デビルーザー様の所業をいくら考えても、ん? 何だ、普通のルーザー様じゃん! と私が思うようになってしまったからです…どんどんエスカレートさせるしかないのかなあ。私のルーザー様観は、どんどん間違った方向に進化してしまっているようで。困った。

 キングンの『おとーさま大会』は、まさに! 『僕のおとーさまが、いっちばん強いんだからぁ〜!』『くっ…何を言う! 俺の父さんの方が強い!』って感じスね! 小学生の言い合いで! ある方が、Wボケって仰ってたんですが、本当にその通りだと思いました。Wボケの、あの二人で何処かへと行ってしまう感覚なんですよ、きっとこの二人。フワフワ。


 今年もよろしく!


■コタロー&パプワくん、お誕生日おめでとう!(12/24…じゃなくて1/5…)


 新年の御挨拶は次回雑記で…
 今日はまずこれを。連載終わるまで、自分的に何となく言えなかったので…遅い! 遅いよ!


 コタローちゃん、パプワくん、お誕生日おめでとう!
 パプワは、この子たちが幸せになるお話だったらいいな! と思います。
 特に、ここは青サイトなので、コタちゃんに強くそう思うよ。幸せにしてやってって、特にマの大人の人に…
 コタローの幸せって、おそらく家族と楽しく暮らすことだと思うので。そこで一番障害になってるのは、マジックとの親子関係なんじゃないかな。お互いの歩み寄りがあったら、物凄く嬉しい。
 …かといって、コタちゃん人形作るとか、そういう方向じゃなくて、こう、普通のですね。普通の愛情を。そう! 普通が難しいのか。でもコタちゃんに関しては、普通を目指して欲しいな。特殊だと自分で思ってる子だから、より一層、普通が必要なんだと思うよ。一緒に御飯食べるとか、散歩するとか、そういうのでいい。そして、コタちゃんは、それを親としてマジックに求めてるんだけど、未だに彼は与えてない感じがしてしまい。口では最近たまに言ってるけど…
 しっかりして〜

 そんな訳で? お誕生日おめでとう!


<反省>
 そして自分がしっかりしろと。年は越えないとか言ってた自分にパンチです。
 量的に目算おかしすぎでした。頭の中の皮算用の倍近くに。計画、ちゃんと紙とかに書いてやればよかった。終わらなかったです…延長してしまい、見に来て下さった方、どうもすみませんでした。本当に…
 今年は、期限切る連載もやらないようにします…この日に更新するって予告も守れないからしないって、前も言ってたのに…
 でも、お付き合いして下さる皆さん、ありがとうございました。こんなサイトですが、またよろしくしてやって下さい…


 世界名作の方の『クリスマス・キャロル』(HTML版/PDF版)。青空文庫の海外翻訳版?なプロジェクトで見つけたので、話にもですが、ここにもリンク貼って置きますね。どこからでも貼っていいらしいので。でもこんな同人サイトにすみません。
 あ! 教えてくださった映画の『三人のゴースト』見ましたよ! すっごく面白かった!


 ところで、クリスマスは私、お寿司食べに行ったよ! 安くてデカくて旨いと評判の! おいしかった! って、よく考えたら誰かの好物でしたね。んもう、そういえばマジカル! 本人はメニューのない所に行くんでしょうが…シンちゃんとね!
 あ、それで、前に言ってた『僕の!俺の!おとーさま自慢対決コーナー!』は、次のキングンに入れるよ〜


■俺はまだまだカレーライス(12/21)


 雑記、また止まってた…
 その間に、またまた素敵な頂き物を!
 クリスマスプレゼント、貰っちゃったよ! うわーい!
 chiriさん、本当にありがとうございました…嬉しすぎて! 大好き!
 そして、ウサ双子、その余りの愛らしさに、一緒に載っけさせて下さいなんてお願いを、快く了解して下さった蒼野さん、本当にありがとうございました! キング! なんだかもう私、最近物凄い、ちみっこ萌えです。本来そうじゃないタイプだったはずなのに、影響受けまくりです。
 もうお世話になるばっかりで。どうしたら。


 そうだ。お名前出したから話題にしちゃいますが、chiriさんの描かれた漫画の『カレーライス』が…もう、あの歌はそれにしか聞こえません…七面鳥より親父のカレーライスがいいのか、シンちゃん! オリコン世界ランキング初登場一位ですね! マ…リッキー号泣。そしてルーザー様が幻魔大戦のファンだという設定がツボすぎて私の頭を離れず…まさに!
 関係ないですが、私、きっとキンちゃんはライトノベル?の趣味は昔の田中芳樹系だと思っていたり。確実に帝国派。


 ルーザー様が御生存であらせられたら、この親子、面白かっただろうなあ! なんか、マジ&シンとか&グンとか&コタにない、こだわりを持つマニア親子の香りが…一緒にコミケに。またそれか。キンちゃんはあと、盆栽とか好きそうなんだけど…
 こう考えてくると、マジ&グンのファンシー親子と対抗できそう。ファンシーというか、何と言うか、この人たち、バラを背負って登場しますよね。キラキラキラ…みたいな。脳天気に。ロマンティック親子? 乙女親子?


 キングンのピュアな『僕の!俺の!おとーさま自慢対決コーナー!』みたいのが、頭をよぎりました。ピュアに自慢して対決するんだけど、全然自慢になってない展開になると思う。シンちゃんとコタちゃんがツッコミ役で! いかん、これやりたくなってきた!


 メールありがとうございます〜
 いつも23時59分とかギリギリで…一人シンデレラ。今日は…もしかすると朝方とか明日だったらごめんなさい…
 そしてこれは、果たしてクリスマスまでに終わるのでしょうか。今、半分の手前くらいなんスけど…おいおい。当サイトのクリスマス…23日の祝日が勝負かと思ってたのですが、それに敗北したら、ちょっと延ばしてしまうかも…年は絶対に跨がないと思いますので…ああ、自分が悪いんだけど、格好悪いよー


>元のクリスマスキャロルとかなり違いますね
 はい…もう、ほとんど元を見ないで書…(それもどうかと) 元は偏屈な金貸しの話ですよね。
 例えて言うなら、キンちゃんとミヤギくんぐらいの類似度かな…
 でも寝てたら亡霊が来る所は一緒でしょ? え、そこだけ? 基本の外形は似てますよね?
 というか、これはもともと、こういうのやりたいなって、別にあったやつで。
 クリスマスだから、あ、クリスマスキャロルでやれるかも〜 よっしゃーという感じでやっているのでありました。あは。だから12月でパパ誕じゃなかったら、何か別のこと考えて普通にやってたかな。かえって似てなくてすみません〜

 あ、あと、現代版にした『3人のゴースト』っていう映画。私、それまだ見ていないんですよ。明日にでも友達と見ようかな! 遅! メール下さった方、ありがとうv


 でもやっぱり、世界名作はやってみたくなるような魅力的なパターンとか展開が多いですね! Wパロというかパラレルで、それこそシンデレラとか。シンタローデレラ…こんな語呂の悪い名前しか思い浮かばなかった。でも王子様はパプワくんですかね。継母が高松で、キングンコタと一緒に育ったシンタローデレラ。うわあ、その家、楽しそうだな。

 むかしむかし。
 シンタローデレラは、鼻血の掃除だけが大変でした。
 後はおおむね、満足でした。
 そんな楽しい我が家に、いきなりマのつく魔法使いが迷惑な厄介事を…それ、また違う話に!



■君は自転車操業(12/14)


 自転車操業という言葉を、改めて知りました…
 イヴまでに祝日って23日だけですかー
 二日目から、すでに更新したのが23時59分でした。本当に。webに載せてから、誤字脱字を大発見して直す始末。
 先が思いやられる!


 しかも、私はスキルが低すぎるので、画像背景固定とか何度も失敗したり、画像探してくるのに物凄い時間かかったりします…
 以前言ってた、新聞小説とかって挿絵あるから、ちょっと変わったことしようかなって思ったんですが…後でまとめる時は、普通に画像なしにします。
 そう、ついこの前まで、バナーの直リンクのやり方もよく解らなかった! 画像の縮小の仕方もよく知らなかった!
 そして、このスキルの低さと注意力散漫な性格は…何処で後悔するかというと。
 私、今まで裏サイト様も、探し方を教えて頂いたのと、そのまますぐに請求制の所以外は、探せたためしがないのです…というか、何を言いたいかと言うと、この前、初めて拝見した裏は…本当に良いものですね。ビバ。という感激を表現したかった…知らなかった昔の自分が可哀想。
 それ以前に、裏の存在さえ気付かないこともあって…
 うん…あとですね、クイズ制とかも本気で入れない…のでした…
 あ、でも、苦労した後の喜びはデカいので、頑張ります…


 どうしてこんなに私のエロセンサーは貧弱なんでしょうか。のびろ触覚! 天まで届け!
 って、今、各所で『はだかえぷろん』祭りが開催されて…! おおお…素晴らしい…クッキング一族の宿命ですね。
 クリスマスが近付いたら、これがサンタプレイ祭りになるのですか? やったね父さん! え、違いました?
 絵描ける方って素敵だー 大尊敬!


 ガンガン感想は、早く更新できた日に書こうと思いました。今月も萌えの嵐でしたね! 柴田先生、そ、そんなハードな運命の中で…いつも素敵な萌えをありがとうございます! 神様が早く良くなりますように!
 そうか、しかし来月はガールズ編か! とうとう、くり子ちゃん見参? わーい! この子が青の子だったら…(まだ言ってる)


 私、今月のガンガン読んで、来月こうなったらいいなあ…と真っ先に思ったことは。
 クリスマスイヴはコタローの誕生日だから、マジックが、コタローに優しくしてくれたら、いいなあって…
 プレゼントあげるサンタさんになって欲しいな。修行見に行ってて欲しいな。今月本部に多分、まだいなかったよね?
 ダメかな。
 私、今までの冷たい態度があって、ここでそういうのがあったら、絶対に泣いてしまうと思う。
 ガールズ編だから無理かな…


 コメント下さった方、ありがとうございます〜 頑張る!


■マジック先生お誕生日おめでとうございます(12/12)


 とにかくマジック先生、生まれてきてくれてありがとう! 柴田先生ありがとうございます!
 南国2巻を見た時以来、私はあなたの虜です。
 なんだか、逆にこういう特別な日だと、言う言葉がないです…とにかく大好き! 愛してる!


 12日の午前0時にマジック先生におめでとうを言う会?に参加させて頂きました。
 物凄いミラクルがたくさん起こったりして、あっと言う間の8時間(…)でしたよ…お話して下さった皆さん、どうもありがとうございました! 場を提供して下さったAさん、ありがとうございました! しかし思い返すだに、自分のアホさが…ごめんなさい…でも楽しかったです。本当にマジカル☆ナイトだった…信じられないことが起きたり、素敵なもの見せて貰ったりしたよ! わーい!
 Magical Magic v


 今回の更新は、『クリスマス・キャロル』(C・ディケンズ)でマジシンです。こういうの、Wパロでもないし、何ていうのかな? 話の基本構造を借りるやつ。でも多分、話の中身自体は全然違う?話になる?かな? 使うの、1割か2割くらい? いやどうだろ…なので、それを御存知でも御存知じゃなくても、一緒かな?
 それと、この話をやる前に終わらせようとしていた、二部のある時点まで、現在まったく終わってなく…なんだかこの先、これと被ったり被らなかったり(どっちだ)する部分があることを御了承下さい…
 気概は毎日更新…なのですが…自信がないので、あのような弱気な企画名?に…とほほ。でも憧れていたので、やってみたかった…
 でもクリスマスまで頑張ります。クリスマスはこれからスよね! できたら二部の方もや…りた…い…


 メール下さった方、ありがとうございました!
 話に、やっぱりお言葉頂けると、本当に嬉しいです…書いて良かった…!
 &マジジャンのお話して下さった方々、ありがとうございます。そうなんですよね。皆様の葛藤、解りますというか、私、辛い…マジジャンは、過去もそうですが南国時代、南国後の関係もあるはずで…一度成立すると考えるからには、とことん。そこですよ、そこ、と頷いてしまいます…がんじがらめで、どんづまりの中に僅かに芽生えてしまった本当の気持ちがマジジャン…ああ、御意見ありがとうございました! また色々お話聞かせてやって下さい。
 私、マジジャン好きですよ。好きじゃないと、書けないよ! …というより、その関係に陥ってしまうマジックというキャラと、ジャンというキャラが好きだよ! 何と言いますか、彼らに幸せになって欲しいからショックだったのですよ…でもそれでも幸せになれるはずだと今は思ってます。勿論、シンタローとサービスも。
 そしてその全ての前提で、マジシンとジャンサビが好き〜
 あと、前の雑記に書いたD・ボウイ画像は、まだ請求やってますよ〜 お気軽に請求してやって下さいな!


 ガンガンはまた!
 ・双子が会話してる…はぁあぁあ〜(山南さん) ・帰ってきた姑と写真 ・七面鳥に乗った王子様(え、南国走っておいでよプリンセスなんじゃ? と素で思った) ・それはマジシン視点か ・コタロー! ・ハジメちゃんにトキメキを覚えた…
 ・柴田先生お大事になさって下さい!

 ん、12日に間に合ったかな? セーフ?


■少し告白(12/10)


 マジ様とかガン流とか南国のソナタについて、とか思いましたが(チャットネタ)、やっぱりこっちを…


 前回の雑記、マジジャンとマジシンについて。この点について雑記で触れたことはなかったので、書いた後、ちょっと後悔したんですが物凄い共感してしまうコメント下さった方がいらっしゃって、書いて良かったと思いました。ありがとうございました。この件、本当に私は葛藤してしまう所なので、もし御意見ある方いらっしゃいましたら、お聞かせ頂けたら嬉しいです。他の方は、この設定知った時、どう感じられたのかなって。そして今、どう感じてらっしゃるのかなって。
 もしマジジャン本命の方がここ見てらして、不快に思われたら本当に申し訳ないです。ごめんなさい。


 そう、マジシン者としては、何がショックかって、つまりはマジックのシンタローに対する愛情が揺らぐ気がするから、ショックなんですよね。本当にそれは…それが核心ですよ…同じ顔だから好きなの?って。
 私がこの設定を知ったのは、確か南国の5巻辺りをガンガンでやっていた時、『俺はマジックの息子だ!』とか『あなた方二人が青の一族の人間に惹かれることになるなんて』の時期なので、より一層凹みました…私は物凄くマジックが大好きなのですが、むしろ言ってしまえば最愛の域にいる人ですが、言葉にすると『マジック不信』に陥りましたよ。あんなにシンタロー好きとか言ってたのは嘘だったのかー! みたいな。そしてそれを何だかんだで信じちゃってるシンタローが可哀想って。あのツンツンしてるシンタローが、惹かれてるとまでやってるのに、マジックは…実は嘘ついてたかもしれないんですか…とか…シンタロー、騙されてるよ、とか。
 そんな勝手なこと、思っちゃいましたよ。マジックは設定的に本当に裏表があるし、本心出さないし、出してもポーズに見えることがあるキャラだから…だから、シンちゃん好き好きってのも、本心じゃない可能性は十分あるように思えたりして。


 やっぱりですね。崇める柴田先生の絵で、決定的な現場、いわゆる濡れ場…!を見てしまうと、忘れられないのですよ…だって、それは絶対的な原作だから…それに、あのマジックは、本気でジャンを愛してるんだなって、凄い伝わってきましたからね…うん…この人の愛情は、殺意や支配欲と同義語なんだなって思った…
 身代わり愛…一番最初にそれ、脳裏によぎりますよね…
 それ以来、ずっとマジシンを好きでいながらも、私のその好きな気持ちには、何処か影が落ちてましたよ。すみません、でも、ずっと大好きでしたよ。大好きだったから、自分の中で整理がつかなかった。感情的には大好きなんだけど、冷静に?考えると、どうしても悲しくなる部分が入ってしまって。


 でもですね。南国のその後の展開があって。そして今、長い時間が経過して、PAPUWAが始まったり、DO本の衝撃があったりで。もう一度、マジシンを考えてみると。いや、その後の南国展開の時点でですね。
 やっぱり、マジックはシンタローが最愛なんですよ。そう、少なくとも、私には思えました。だから私は今、マジシンやってるんですよ。それと、あのスコッティ話は、南国のその後の展開の伏線だったのかな?とか思えたりして。
 なんか本当に、こういうのは話にして表現した方が自分には合ってるかなと思ったりもし、色々なので、アレなのですが。表現出来るかも解らないですが…


 マジシンについては。私、逃げたいというか見ない振りしたいことたくさんありました。↑以外のことも、たくさん。
 それだけハードな設定がたくさんあるCPだということなのですが…色んなことありすぎて、私までカオス。というより、私が弱いのか。
 でもそういうのを、今の私の限界の地点まで、踏み止まって書けたらいいなあ、というのが、このサイト開いた時の私の目標の内の一つでした。
 終わる時は、いつかは必ずやって来るけど。
 その時に、この目標に少しでも近付けてたらいいなあと思います。


 や、あれですよ。今は、もう全部大好きですよ! これは本当の気持ち。一口で言うのは難しいですが、このパプワの世界が大好きですよ! 知った時、ショックだったってだけですよ! 相当若かったし…とか! マジジャン自体がショック、というのじゃなくて、シンタローがその身代わりかもしれないという可能性がショックだったという。そして弟の彼氏?を盗るということが…! でも今は、その過去があってこそ、と思います。
 最近はこんな話ばかりですみません。よっしゃ、もうすぐマジカル誕生日! 
 え、午前0時におめでとうを言うってそんな素敵企画があるのですか!


■君は本当はいい子なんだよ(12/8)


 昨日の雑記で、本当はいい子がどうとか書きましたが。
 自分で書いてて思い出した。この本当はいい子っていうのが印象的に使われた本。今手元にないから記憶で書きますが。
 幼い頃に読んだ一番思い出に残ってる本って何、と聞かれたら、私は多分この本です。その昔にベストセラーになったので、御存知の方も多いと思いますが、黒柳徹子の『窓際のトットちゃん』。


 型破りで小学校とか周りに馴染めない、トットちゃんという子がいるんです。でも本人は、常識とかがよく解ってないので、自分がなぜ馴染めないのかが解らない。でも幼いし、自分は自分らしくやってるだけなので、馴染めなくてもそのことには全く暗い気持ちは持ってはいない。ただ、どうしてかなあ、どうしてみんな、自分を受け入れてくれないのかなとか不思議に思ってる。
 それで、あちこち転校して、最後にトモエ学園っていう学校に、トットちゃんは行き着くんです。
 そこは、まだ戦中なのに変わった学校で。教室が電車だったり、好きな席に座ったり、好きな教科を勉強できたり、やたら自由に出来たりする所で。


 で、変わった校長先生がいるんですね。トットちゃんが、何やっても、いつもにこにこ笑ってる。
 それで彼女がどんな馬鹿なことやっても、世間的におかしなことをやっても、いつも最後にこう言うんです。
『君は本当はいい子なんだよ』って。
 そういう学校と、そんな学校を一生の思い出にする子供の話なんですよ。
 その後、トットちゃんは疎開してしまうので、本当に短い間の学校生活なんですけど。


 よく誰かに誰かを救って欲しいとか、助けて欲しいとか。私はいつも、そういうことを思うんですが。マ先生が歌で言ってることでもあり。
 具体的にそれはどういうことなのかと考えると、こういうことなんじゃないかなと。
 自分が何やっても、どんな人間でも、君は本当はいい子なんだよって、誰かが信じ続けてくれていたら、そのことがその人にとっての救いなんじゃないかな。
 誰かに救われるって、きっと、そういうことだよ。
 その人がどんな悪人でも、信じられないことをしても。
 心の片隅で、アンタは本当はいい人間なんだって、最後まで信じ続けていてくれる絶対的な存在。
 マジックにとってのシンタローが、そういう存在であったら、私は嬉しい。


★★★


 たまに聞いて下さる方がいらっしゃるので、これだけ。
 原作と南国スコッティ設定(マジジャンサビ)が連続しているかどうかという問題なのですが。私はこの設定を知った当時、物凄い衝撃で。この二つの時間軸はパラレルだと信じたいな、とか思ってしまった程です。
 しかし今は、原作とスコッティは連続してるんだろうと考えています…何だかここら辺のことは、話すと長いしちゃんと言葉に出来ないし、自分の心境が複雑なので割愛しますが、またいつか語れる時が来たら。二部が終わったら語れるかもしれない。


 でもそう思う理由を二つ。まず南国6巻の47話で。回想シーンに使われている包帯巻いてるサービスのカットが、そのスコッティのカットなんですよ。だから素直に取れば、スコッティは、原作と同じ時間軸にあるっていう扱いなのだと考えられるかなって。
 それと、柴田先生の他の同人誌は、全て原作の正しい過去に見えます。例えばハーレム外伝の、俺は早く戦場に出たいとかそういうのは、元々同人誌の方でも描かれていたことですし。同人誌に描かれていることは、全て、原作と同じ時間軸にあるのだと自然に思えます。
 だから、スコッティだけは違う世界ということは、本当に素直に考えれば、可能性低いんじゃないかな…


 だから、きっと、スコッティ設定(詳しく言うと、マジックとジャンに体の関係があって、しかしジャンはサービスを愛してる、そんなジャンにマジックは殺意を抱くという設定)は、原作の過去に、本当にあったことなんだと、今の私は思っています。
 でもそう思えるようになる迄に、色々…なぜなら私は、マジシンでジャンサビだから…そして嗜好的に、幸せなのが好きだから…
 しかししかし、今はもう衝撃も何でもそういうのも全部ひっくるめて、大好きだよ。全部愛してる!
 うん。
 そういうことです…


■マジシンとコタロー(12/7)


 コタローの存在。
 それは、私の中のマジシンにおける、最大のテーマなのかもしれない…とか、思っています。
 よく考えたら、他にも一杯あるというか、ありすぎるのがマジシンですが、一番最初に私的に出てくるのは、コタローちゃんです。
 ああでも。
 サイト開設当初から、いつかここで何か書こうと思ってて、いざその時が来たら、何を書いていいのやら出て来ません。
 やっぱりこれについては、話の方でやってからじゃないと、何となく、言葉にならない…


 私、自分の中で重すぎて、言葉に出来ないこと、喋れないこと、パプワの中で一杯あるよ。
 マジシンの中のコタローもそうだけど、話の中ではかなりやってるのに、ここではまだ一度も単語すら出してないと思う(多分)、マジシンとジャンサビの中でのマジジャンとか…ああ、本当にここで初めて書いたような気がする…何かこの単語、出すだけで私にとっては重い…色んなことが頭をよぎるし、何処かへと沈んじゃうよ。あと四兄弟間の憎悪の関係とか…
 基本的に、言葉に出来ないことは、だいたいネガティヴなのかな…
 とにかくそれを自分の中で、何とか整理してどんな形であれ昇華させたいな、と思ってやってるのが、長めの話なのです。
 自己満足とかよく言ってしまうのは、そういう訳だからです。


 でも、そうだ、2月号、というかPAPUWA5巻のあのシーン。マジックがコタローの手を取った場面。
 あれを見た時、私は思いましたよ。
 上手く言えませんが…
 何というか、南国時代を乗り越えてですね。マジックとシンタローは、何だかんだで、微妙にずれたままだけど和解…というかお互いの存在を認めたんだと、私は思います。邪心を抜いても、まあ、お互いの立場とか、自分にとっての相手の存在価値とかをですね、ちゃんと認識したんじゃないかな。
 そしてそういう二人の間で、コタローの存在は、お互いに、互いよりも守るべき存在になったんだと思いますよ。
 相手を信頼してるから、相手よりもコタローを大切にするとか、して欲しいとか、そういう心境。


 本当に上手く言えないよ。ああ。
 あと、私はマジックのこと、心底好きですが、私を最初にパプワにハマらせたのはそもそもマジックなので、本当に大好きでしょうがないのですが、この人、どうしようもない程、悪い人だと思うな…
 凹むけど、でもだから好きなのかもしれないとも思う。
 こんなに悪くなった理由を探したいと思って、四兄弟話の幼少マジックの場合は、いつもそれを考えながら手探りでやってます。
 他の三人にはまた違うこと、自分は思ってるような気がするけど、それはまた機会があったら…


 あ、でも『冬の朝』は本当に書いてて楽しかった! あの子らは、これも何て言えばいいのか解らないけど、自分が悪人だと思い込む前は、本当はいい子なんですよ、きっと。元は皆いい子なんだけど、その後色々あって歪んでいくのだな。とにかくライオン父さんの死とかそれ以降の様々なことが。
 この言い方は違う気がする。元は皆いい子って所が。いい子じゃなくて…何だろう。素地が不安定…? 難しい。


 しかしマジックって、本当に考えれば考える程、私が凹む…そんな私も馬鹿だけど、この人、相当、馬鹿だよ…


■メモ2(12/6)


★頂き物を!
・貰ってしまいました
・凄く嬉しいです
・どうしてあんな素敵な絵を生み出せるんでしょうか。本気で図工2な私は(でもハーレム、あのポリゴンお面上手だったよ…)不思議です。
・本当にありがとうございました
・お世話になりっぱなしで…大好きです!


★クリスマスと彼の誕生日
・12月ですよ
・ああ12月
・師も走るね
・しかし雑記は思わず止まっていました
・忙しい時に生まれた方にバンザイ
・コタちゃんとパプワくんにもバンザイ
・二部、今年中にここまで行き着きたいと思った地点まで、まだ全然いかない…シンちゃんはまだ15歳…
・10月と11月は、更新滞りすぎました…
・いやしかし。クリスマスは誕生日と連動で頑張る。じっと手を見る
・誕生日に向けて毎日のように更新してらっしゃる方々、凄すぎます…リスペクト。愛してます。
・新聞小説みたいに、続き物を一日1600字(4枚)とかだったら私にも出来るかも…
・じゃ、じゃあ誕生日(12日)〜クリスマス間の二週間で…と考えたりもしましたが。マジカル・ウイークス。なんとなくツインピークスみたい(最後しか合ってない)
・今回の『冬の朝』だったら、その文字数でちょうど二週間ぐらいだし
・でも新聞小説みたいに、毎回こーなったりあーなったりする技量ない…ああいうのすごいですね
・と、夢ばかりみています


★チャットに
・先日、憧れのチャットに参加させて頂きました(反応遅くてすみません)
・常に各所の催しに、タイミングを逃しまくりの私が、ついに…
・本当にありがとうございました!
・皆さん、優しくて面白い方ばっかりで凄く楽しかったです
・またご一緒させてください!
・タコが。数日後、お好み焼きにタコをもりもり入れて食しました。
・そして、有言実行に黒山羊を名乗る方に驚愕かつ尊敬の念を…
・やはり私も『いじめないで』ってサイト名に(でもそれは裏サイトですか)…?


★メール
・本当にありがとうございます。嬉しい!
・同じことばかり繰り返しますが、サイトやってて良かったって思います! 今年の私の最大の良かったことは、サイト開いたことです…
・マジ→ハレの呼び方の『お前』、教えて下さってありがとうございました〜 これが抜けるなんてっ! ほんとありがとう!
・可愛いお名前のUさん、ありがとうございます…いつもコメント頂くと、幸せになります。感動。頑張りますね! 成長後のマジックは変態間違いなしですね。プレゼントは「私をシンちゃんにあげるか、シンちゃんを私にくれるか、さあどっち!」って訳の解らない二択ですよね! DOTTIのマジック・ショー。シンちゃん可哀想!(そればっか)


★ボウイ画像
・マジック(とハーレムとサービスの姿格好とかも)に関連ありそうな、というかそれを思い起こさせる写真を
・何人かの方にお見せしていたのですが
・それについてお問い合わせが
・ここで公開してみたい誘惑に駆られますが
・でもネット上の著作権とかって難しくてよく解らない
・その方面専攻の人にも聞いてみたけど(勿論、ぼかして!)、そういう場合の判例(裁判になった先例)がまだないって。特に営利性がない場合。しかも海外の雑誌とか本だし…
・ごめんなさい、こんな話で。でも結局は「著作物を個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること」の枠内に入るか入らないかの問題らしいよ。あとネットの公開性の定義…理屈っぽくて申し訳ないです。
・個人間のやりとりっていうのがキーポイントなのかな
・それで、これも不味い可能性があるので、ダメだったら教えて下さい。指摘されたらすぐやめようと思いますが
・12月はマジックの季節なので! 
・これからクリスマスの12・25までに
・ちょっと見てみたいなーとかいう方は、トップのメルフォから請求してみて下さい
・でも私が所持していて、かつ手元にある範囲なので、大したことないのですが…
・メルフォに、画像請求の旨と、お名前とメールアドレス入れて頂ければ、返信しますよ〜
・そんな感じです
・とりやめになったら、ごめんね


■マル。(11/27)


 12月を前に、クリスマスっぽくしてみたよ! 見にくいかな…? 見にくかったらぜひ教えて下さいね!
 ところで、四兄弟で肝試しをしたら、どうなるかなーと考えていたのですが。
 まず、脅かし役の人の命が危ないと思った。


 二人組で行くとして、なんか一番素敵になりそうなのが、ハレとサビの双子ですね。
 サービスは怖いんだけど、ハーレムには気取られたくないから、平気な顔してて。ハーレムも、少し怖いけど、サービスに保護心とか持ってるから、二人共強がりながら、ケンカしながら歩くんですよ。
 いい兄弟だー!
 色々考えた結果、おそらく総合破壊力でトップなのは、マジとルザ組かな…ちみっこ時代じゃなくて、青年時代の。


「…」
「ん? どうした、ルーザー」
「いえ、何でもありません。虫がいたようです」
「そうか…しかしここは虫が多いな。衛生局に通告しておくか」
「先を急ぎましょう。時間が惜しい。確かにこの森はどうもいけませんね、不衛生で」
 死屍累々。


 二人称というか、相手をどう呼ぶかの話!

 ★四兄弟の場合(10/31と一緒)

マジック→ルーザー : 1. ルーザー 2. お前
ルーザー→マジック : 1. 兄さん
マジック→ハーレム : 1. ハーレム 2. お前
ハーレム→マジック : 1. 兄貴 2. にーたん 3. アンタ
マジック→サービス : 1. サービス 2. お前
サービス→マジック : 1. 兄さん 2. あなた
ルーザー→ハーレム : 1. ハーレム
ハーレム→ルーザー : 1. お兄ちゃん 2. あんた(三人称で『兄貴』)
ルーザー→サービス : 1. サービス 2. おまえ
サービス→ルーザー : (三人称で『兄さん』)
ハーレム→サービス : 1. サービス 2. てめえ
サービス→ハーレム : 1. ハーレム 2. ナマハゲ


 双子の『てめえ』『ナマハゲ』って…せ、切ない…
 もう何を言おうと思ったか忘れたというか、呼び方だけで、全てが象徴されている所が凄い…
 言うことなかった… ごめんなさい。あ、でも前から言ってて何度目だって話ですが、やっぱハレ→マジの『にーたん』は凄いですな。ルーザー様のことは『おにいちゃん』なのに。
 それだけ、にーたん大好き!なんでしょうね。この二人は癒し! 面倒見のいいお兄ちゃんとやんちゃっ子!
 でも『あのね、ルーザーにーた…』『え?(怖い笑み)』『ルーザーおにーちゃん…』というやり取りがあったりして。
 ルーザー様は、にーたん呼びはお嫌いそうですね。
 しかし、ルーザー様とサービスの兄弟は、何だろう。癒しって言うより…字にすると…『麗』?
 ルーザー様がサービスを抱いて歩いてたら、思わず道で、ハハーって感じ。大名行列で、立ち上がったら切り捨て御免。


〜今日のキングン〜

『今日、キンちゃんは○▲×ができるようになった。
 でも■◎△は失敗した。
 なぐさめるのに時間がかかった。
 次はできるよ! 
 がんばってね! ぼくはキンちゃんの味方だよっ!
 それと、朝起きたら、おとーさまとシンちゃんが
 また家を半壊させていた。
 もお! 何か寒いと思った! 直しといてね! マル。』

「グンマはどうしてか日記を、朝にもつけるんだな」
「うん! 朝に、夜あったことを書きとめておくんだぁ〜」
「だが、そういう規則正しい所はオレは好ましく思うぞ…しかし何を書いているんだ?」
「えへへ。大部分はキンちゃんのコトだよぉvvv」
「な…(赤面) グンマ…そんなにオレのことを…(じーん) そうか、オレが、お前の生活の大部分を占めて(クドクド)」


★K様
 キンちゃんは、この子、どうしようって感じですよね…キングンキンは天使のさえずりですよ、きっと!
 私も常にマジシンに萌えすぎて死にそうです! &ジャンの日には何か…


■私はこれで(11/24)


 しかし私は、いつか、裏を作りたいと思っているのですが。
 それでキングンの裏は…と考えていたのです。あんなピュアピュアな二人。
 それにキンちゃんって。賭けてもいいですが、最初から上手い訳がない…! しかも焦るね。眉間にシワが。額に汗が。でもプライド高いから、知ったかぶりしちゃうね。マニュアル本をネット通販してるね。あと色々勘違いしてる。


 そしてこの子、普段はああだけど、肝心な時には結構ビビりやすくてオタオタするタイプな気がする…そこが可愛いと思う紳士。というか、案外、普通の人っぽい…青なのに。それと根本的に善良だよね? 従兄弟たちは総じていい子で前向き。
 色々グンちゃんに可愛くかつ冷静に指摘されて、パニクる紳士。実はしっかりしてるのがグンちゃんだと思うので、そのギャップがたまらんです。しかもキンちゃんって、相手には自分を立てて欲しい人だろう。その辺の匙加減、大変そうだな〜 そういうの、グンちゃんはあっさり自然にできそう。


〜裏想像〜

 ごそごそ。
「キンちゃん、そこ、間違ってると思うんだけど」
「な、なんだと! しばし待て! 今、確認作業をするぞ! データ化してあるから検索を、」
「しっかりして、キンちゃん! どこからか愛機を取り出さないで!」
「ああああ! この場合のキーワードは! キーワードは何だっっ!!!」
「●△○とか×○□とかじゃないの〜?」
「グ、グンマ! お前! そんなはしたない言葉を口にするとは! いかん! いかんぞ!(クドクド)」
「…もうキンちゃんったら。しょうがないなぁ〜、僕が見本見せてあげるから!」
 ぐるり回転。
「な、なにぃ!!! 現在の状況を分析すると…も、もしや! …このオレが! このオレが受けなのかぁ! グンマ〜〜〜!!!!!!!!! いいか、そもそも攻めと受けという定義はだな、……………………………………あっ」


 私、多分、グンちゃん(あと誰だろう?)以外には、キンちゃんは受けかもしれない…この子は何か、攻めだとストレス抱えそう…心労が。がんばって! ストレス体質で過労死しちゃうよ。
 でも受けのキンちゃんって、なんだかいちいち、それこそ実況中継しそうな気がしてきた。しかも説教大好き系。

(続き)
「む! いかん! 今、オレのあらぬところにグンマの指が! しかし爪を切るのをサボったか、なんか痛いぞ! 注意義務はあってしかるべきだ…って首筋に息が! ああ! しかしお前、さっきチョコレートを食っただろう。寝る前にモノを食うなとあれ程オレが、」
「もう、キンちゃん、静かにしててよぉ! 集中できないでしょぉ〜!」


 どんどん変な方向に…裏作っても、こんなんだったらすみません…いやでも…
 …それで、こんなんだったらどうしよう。

(さらに続き)
「ああ――――!!! もう!!! 黙ってられません! そこは違うんです! ここは私がお手本を」
「た、高松!!! お前、今までカーテンの裏にいたのかっっ!!!」
「んもう、高松ったら…過保護なんだからぁ…もう僕たち、自分で出来るんだって! ジャマしないでよぉ!」


 ――私はこれで、家を出ました(高松談)。


■ガンガン12月号・その2(11/22)


 実況中継のノリは疲れたので普通?に…
 マジックは山南さんのこと知ってるのか知らないのか、どっちでしょうね? そして山南さんの頬に、涙がキラリ。右腕に、マジック・ブレスレット。え、この腕輪、何か特別な名前ありましたっけ。なんだろう。はめてると、幸運が訪れるっていうやつ? ここから推測するに、様々なグッズが他にも存在するはず…!


 ああ…ナマモノ×シンタローにほのかな想いを寄せる私に、今月はまた新たな萌えが…ノブオさんがシンちゃんの背後に回っている…ノブオさんの突き出た腹がシンちゃんの腰に…って、ノブオさん、何ですか、無言で。君は強気攻めなのか。男は黙って空中飛行。
 アラシヤマってこんなとこに住んでたんですね。キノコとコケが。そんなに菌糸類が好きなんでしょうか。
 ソージ…もはやアラシヤマの全てを研究し尽くしているなんて…
 え。
 殺気ハツラツ同棲生活…有料放送ってことは、金払っても見る人がいるということで。もしやその心戦組chって、アダルト…
 じゃあガンマ団chもあるってことですね。でもシンちゃんは顔出ししてないんだよね?
 そうか、それではマジック先生専用コーナーに成り果てていると予想…しかも料金が法外。


 そしてそして。シンちゃんについて、超重要事項が判明したよ…!
 『6歳から10歳の美少年』が好みって…! 筋金入りのショタコン! 危険な男!
 心戦組は、本当に美少年軍団を結成してシンちゃんと戦えばいいのに…
 あーでも今月はシンちゃんがやたら可愛いなあ…いやいつも可愛いんですが。なんか少年ぽいんですけど! 懐かし系ナマモノ総出演で嬉しいな。新しいナマモノもいいけど、やっぱ南国時代のナマモノもいいよね! 
 今月の私の最大のシンちゃん萌えコマ。『仲良くする分だけ寂しい気もするし…』と、しゅんとしてるシンちゃん!
 あーなんか、全てが懐かしい…昔みたい! ナマモノにいたぶられるシンちゃんは、いいですね! 


 あああああああっっっ!!! 近藤さん&トシさんに襲われた時に!
 シンちゃんとノブオさんが、手つないで飛んでる! しかし最近のトシさんは、リキッド中心に世界が回ってるんですね。リッちゃん恐るべし。ウマ子ちゃんがコージの妹って知ってたの? いつ聞いたの? でも最初は知らなかったよね? シンちゃん島上陸の時に、何か伊達衆と触れ合いがあったのでしょうか。
 こ、このエグチくんナカムラくんに接するシンちゃんの嬉しそうな顔! 一人と二匹超可愛い〜
 ああ…シンちゃんとパプワくんの関係は和むっていうか素晴らしいよ…
 もう大好きだよ!


 ついに。ついにあの男が帰ってきた。
 ああキングン。私、今回、何に沈没したかって。高松と。高松とキングンの関係が、理想的すぎたから!!!!!!!!!
 すっご! すっごい! ああ、この「〜〜〜」「もー!」のコマ、壮絶に萌える…誰か助けてー! カワイー! カワイすぎる、キングン! キンちゃんが椅子に座ってたら、後ろからこーやって甘えるのか!!!
 あとグンちゃん、高松に対して、ちょっと態度変わってる? なんか大人っぽくなったよ!
 こ、これは! どういう意味で大人になったの!!! グンちゃん!!! 君はお嫁に行ってしまったのか!!! 高松は実家の親なのか!!! 二世代住宅に不満で同居拒否の姑か!!!
『おふたりとも、もうご自分の力でなんでもできる』
 きっと、キングンがキングン結成時に高松と何かあったのでは…あー、あるよね、そういうの。邪険にしてる気持ちはなくても、カップル成立すると、さくっと周囲を邪険にしてしまう二人って! 何言ったの、君たち! 多分、天然。
 キングン正式結成は、3年前だったのか…!!!


 しかもあれですよ。やっぱり、キンちゃんグンちゃんの面倒を見てたのは高松だった…! 教育者高松だよ。理想的すぎて涙が。
「おっけー v グンマ様 キンタロー様」
 高松!!! 高松!!! いじけてたの、あなたは!!! 意地張って帰らなかったのか!!!
 なんて、なんて可愛い人なんだっっ!!!!! カワイー!!!! そんな可愛い理由だとは思わなかった!!!
 高松お帰り〜〜〜!!!


 CH5計画様に書かせて頂いたのは、ルーザー×高松です。語ろうと思ったら、今月で吹っ飛んだ…
 ルザ松という素敵な略称は、ドキドキしてしまうなり。すっごく楽しかったです! でも思い出すと、何だか自分に凹んでくるような、そんな心持ちなので、本当に他の方の作品を楽しみにしていようと思います…書かせて頂いて、本当にありがとうございました!
 私、ルーザー様はずっとCPなしで書いていたから新鮮でした。彼は攻めか受けかと問われたら中間、受けよりの中間かなとかボンヤリ思ってたんですが、よく考えたら、一族以外だったらきっと攻めですな。相手が一族か一族じゃないかで違いそう。差別。
 あの御方は、普通の人間は、常に踏みつけていて当然の御方…! 誰にも触らせないよ、きっと…!


 いやあでもさ、そんなルーザー様にとって、一族じゃないのに側にいた高松は、やはりそれだけで特別な人だったのではないのかと思ったりなんかしたりして…
 ていうか、高松は凄い可哀想な人だと思います…


■ガンガン12月号・その1〜実況中継〜(11/21)


 おお〜〜〜〜っと!
 ついに不肖私めにも、ガンガンの時間がやってまいりました。本日は実況生中継でお送りしております。
 さあ、お祭りガンガンの表紙を飾るのは、艶ベタも美しいアラシヤマだ! 黒髪萌えの私は胸キュンだ!
 まもなく始まる本編を前に、早くも場内は騒然としている!
 ここでドキドキしつつ! ドキドキしつつ! ページをめくると!
 打って変わって、何やら和やかな雰囲気だ! よく見ると懐かしのイフクさんがいるぞ! ウミギシくんとはやはり結婚してはいないのか! しかしシンちゃん! 装置を開発してるのは、キンちゃんだけじゃないのだよ! いつも感じていたが! グンちゃんのことも評価してあげて! あの子もフワフワ頑張っておるのだよ! しかしリッちゃんはキンちゃんに憧れている様子!
 そうして更にページをめくると! おお〜〜っと! 出たよ! 青側サイドだぁ!
 さあいよいよ待ち望んだ青側シーンが始まる訳ですが、私の今の心境をまず一つ。
「萌え」


「ふぉう〜」「ふぉう〜」「ふぉう〜」「ふぉう〜」「ふぉう〜」(エコー)
 皆さん、お聞きになりましたか。紳士の溜息は、「ふぉう〜」ですってよ! 何この子! 大丈夫なのか! ヤバいよ! ヤバすぎる!
 さて青側一番手は、疲れた顔のキンちゃんだ! 得意技はそのスーツを生かした清純プレイだ…って! おおっと! 突然、その最大の武器を捨てる発言だ! しかもエプロンとな! 禁じ手! キンタロー、しょっぱなから禁じ手に来たあ!
 クッキング自慢のエプロン親子もこれは意外な展開だ! 主婦! おおーっと! これは突然の受け宣言か! グンちゃんも『しっかりして』と必死だぁ! 頑張れ! 頑張れグンちゃん!


 うおっと、背後には、それを覗く伊達衆がいる! これはいけません! キングンはいつもドアを開け放したままでイチャイチャしているのか! 開放的なのは思考法だけじゃなかったのか! ミヤギくんが可愛いぞ! トットリが男前! コージは足が見えてますがな! おやあ? これはひょっとして、コージのお誕生日おめでとう大サービスかっ!
 そして皆さん。来月に思いを馳せて頂きたい。大地が割れ海が割れる創世記! 来月のガンガン発売日に、誕生日の人を思うがいい!
 来月は、マのつく先生の生足が(自主削除)。
 おおっと――――っ! そこはマジカル・ゾーンだっっっ!!!


 さて場面は変わって、今度はハーレムと特戦部隊の登場だ! ダグダ国ってなんだ! 
 おや? なんだ? ロッドがしんみりしているぞ? ロッドってこんなキャラだったのか? か、かわいいぞ! しかしここで間髪入れずにハーレムの攻撃!
 将来リキッドと暮らす宣言! こ、これはお兄ちゃんもびっくりだ! お兄ちゃんは了解済みなのか! というか、あの前に長いリキッドのお父様に御挨拶はしたのだろうか! ていうか、俺らって、特戦みんなで住むつもりなのか! よほど気に入ったと見たぁ!
 その人形のヨゴレ具合が気になるぞ! 心ある方は、常に傷一つないシンちゃん人形と比較してみてほしい!


 ああ〜〜〜〜〜〜っと! 今月はスゴすぎるぞ! でたあ! 後姿で出現しましたぁ!
 マジック先生が! 妙にしゅんとしたマジック先生が来たあ! 出たぞ出たぞ、嬉しいぞ!
 しかもコタローの心配をしている所に、胸キュンしたけど、果たして本当にお互いが歩み寄ってるのかどうかが知りたくなったぞ!
 しかしここで着目は、『コタロー様にはもともと資質が』。なんだ? 何の資質だ? 女王様教育ここにありなのか! ここはゆとり教育など存在しない治外法権か!
 そして次の着目点は! マジックのスケジュール管理は、ティラミスがしていたのかぁ!


 さあこれは大変なことになってきました。ページをめくったら、さらに大変なことになっていた!
 これはさらに波乱の展開を感じさせる!
 マジックFC限定サイン会の現場だぁ! 会員は一体! これは一体何者か、敵か味方かはたまたカウボーイ、ノリノリの秘書二人の意外な一面を見たァ! 
 そして「もぉー! マジック先生ったら」と少女フォントで甘える壬生の狼に、男の魂を見た!
 ここで、私は自分の考え違いに気付いた! これは痛恨のミス!
 畢竟私めは、山南さんは、さながら木の陰から憧れの甲子園球児を見つめる、恥ずかしがり屋の女子高生系かと思っていたが!
 実は、甘え上手のギャル系だったあ〜〜〜〜〜〜!!!


 そして次のページではお待ちかね! シンちゃんが超絶不機嫌ですよ! これはあきらかに心配じゃないよ! これは怒っている! この人は、怒っている!
 ここで、行間が、私の目を惹く訳だ!
 おっと、何をする気だ? 捨て身の作戦だ!
 行間だ! 行間だ! ここに、想像力のパワーで、あらよっと妄想! 羽ばたけ、想像力! 思えば人類を発展させてきた力も、この想像力だった!
 コマの間に、{ こういうカッコつけて読んで見たらば…あら不思議。
 シンちゃんは、マジック先生と山南さんの会話に怒っているというシーンが偽造できたァ!
 というより、あのマジックの奇行にイライラしているシンちゃんの出来上がりだ!
 いやでも実際、心配じゃなくて怒ってる原因なんて、今までマジック以外になかったハズだ! と確信しながら、いつかnot妄想でそんなシーンが見られることを期待して、今日はここでお別れしましょう! 場内からさようなら! ごきげんよう!
 アイラブ羞恥。ユーラブ嫉妬。不思議の呪文。合言葉はマジカル・マージックだぁ!


★★★


 あまりに濃かったので、古館風に実況中継してみたのに、まだ8ページしか語ってないという今月の不思議。
 しかし。私が電波なのは気にしないで下さい。しかし。
 あぁぁあぁ…
 誰ですか、この自分ルール決めた人(11/14参照)! お陰で一週間このお宝ガンガンを読めなかったじゃないかっ!!! どうしてくれよう!!! 祭りに乗れなかったロンリーハート。
 自分に逆ギレ。 私は最近、アラシヤマのように腹話術が得意になりました。
 こんなに更新できなかったのはサイト開設以来かも…すみません。


 あと、今回の更新については…お問い合わせがあった秘書。原作では初出がシンタロー17歳(ティラミス15歳)の時なので、その頃すでに士官学校を卒業しているとすれば、最低でもシンタローの一年後輩で入学していなければならない計算になるので。流石に態度から見て、同級や先輩ではないだろうし…だから、一年後輩な可能性も高いかなと。こういう人らも、学校卒業して士官待遇なのが普通だろうと思うし。それより潔癖症の方がアレかもですが…でもあの性格、極端にするとこうなるかなって! そんな、アハハな感じです。まあいいかって! いつもそうです…


 そして更新後、しばらく肝心のファイルの方をのっけていなかったという…つながらなくてすみませんでした。教えてくれた方、ありがとう! 良かった、助かりました! メールもありがとう! 本当にありがとう! すごく嬉しいです…
 それと、今までこのキャラは二部で出るかどうかを聞いて下さった方々へ。聞いて下さったキャラはみんな出ますよ〜 キャラによってはずっと先ですが、もしその頃ここを覚えていて頂けてたら、覗いてやって下さいね!


 しかぁし。来月はとうとう12月。聖誕祭が来る、聖誕祭が! 私は一臣民としてマジカルな帝国建設に心血を注ぎたい所存なのでありました。できれば。できるかな。どうかな! クリスマスはやりたい。頑張りたい。
 いやでも世界征服の暁には、地球の祝日だったはずの日ですよ。むしろカーニバルのように祭りが…ねえ。それとシンちゃんの誕生日も祝日でしたね、確実に。雑記も普通に書くのが久し振りだからか、どんどん長く…とりあえず続きます。


■生きてます…(11/14)


 おおお…
 音沙汰なくて申し訳ありませんでした…
 トップにリンクさせて頂いているCH5計画様に原稿書かせて頂いてましたよ…!
 普段はサイトでCPとして書いてないものを、有り難くも書かせて貰ったので、難産だったけど、た、楽しかった…一度書いてみたかったのです。
 11月半ば辺りに誰が何を書くかというお知らせがあるということなので、その頃、また! というより純粋に本が楽しみだよ。私以外の方の原稿が! 青の一族ブロマイド風カードカレンダーが付録って。そんな素敵な。冬コミですよ! 
 って、もう14日なのね…実はガンガンまだ買っていないのですよ。明日の朝、ダッシュで買いに行くのですよ。なぜなら、今月号はきっと見てしまうと、萌えで何も出来なくなりそうだから…!


 絶対何も手につかないね。
 ナンかすんばらしい内容とのことで! ヤバいよ。前号に続いて柴田先生最高ですよ。崇めますよ。いえ、常時崇めてます。神様!
 人様の感想見ただけで、死にそうだよ。
 サイトの更新もやろうと思っているのですが、それだとやっぱ今買わない方がいいのかな。
 馬に人参ぶら下げる方式で、更新したら買いに行く! とかやった方がいいのだろうか。さっきまでも、これ終わったら買いに行く! と念じながらやってたのですが…我慢パワーは凄いよ! ああ、読みたいよー!
 うん、もう一回そうします…


 あ、あと、長めの話は、全部がどれだけの長さなのかという御質問がありましたが! ご、ごめんなさい…まだ今の段階は、起承転結でいうと、多分、『起』です…最後まで辿り付ける様、頑張ります…
 しかも今、あれのバージョン違いとか異様に書きたい気持ちを我慢してる感じというか、つまりはいつも通り、やりたいことばっかりで、何だかもう。どうすればいいのか。パプワって凄いなあ…パプワって、壮絶に楽しいよ!
 マジシン四兄弟キングンを、私は最高にアイラブユー!



★私信
Aの様
 本当にありがとうございました! ボウイは80年代の頃が、一番マジックそのものですよね! 
 また、お返事させてやって下さい…


■ラビリンス〜マジックの迷宮〜(11/4)


 ルルルンルンルン♪ルルルンルンルン♪僕は青の子です。名前はルーザーです。
 いつかは貴方の住む街を♪支配下におきますので、覚悟しておいて下さい…(クスッ)

 微妙…いつだったか再放送してた。『青の子ルーザー様』っていうアニメが。私の妄想の中で。


 って! そんな妄想はおいといて! 前にここで、結構何度も主張していた映画『ラビリンス』って南国とちょっとデジャヴだよね説。
 『家族ドラッグ』のchiriさんが! 見てくれて! それでWパロな絵描いてくれてるっちゃよ!
 うわーい! 地味に言ってて良かった! 嬉しい〜! 幸せ!!! 
 もっかい、しつこく力説しようと思った私。前回の雑記の続きは次にしますけん…


<あらすじ>
魔王にさらわれてしまった弟を助けに迷宮に行く主人公。その上、孤独でナルシストな魔王に惚れられちゃって、さあ大変。しかし魔王のアプローチは、いつもズレているので、余計に大変。主人公がかわいそう。でも魔王はイキイキしてる。こんな話だったっけ…

<登場人物>
・主人公(黒髪黒目長髪なのさ)
・主人公の弟(金髪碧眼の義理の弟なのさ)
・魔王(マジックのモデルだという、デビッド・ボウイなのさ)

<みどころ>
・魔王の奇行
・魔王はハーレムの髪型と衣装と化粧
・しかし、ここはお前の結婚式かというぐらいに、数十分毎に着替える魔王(タイツはどうかと…)
・秘石みたいのが出る
・色んなとこで南国を思い出して楽しくなるよ(地底の展開とか友達とか半ナマモノみたいのとかもろもろ)
・マジックダンス
・魔王の主人公への口説き文句


 口説き文句すごいスよ! 多分、こんなん。行動はズレてるのに、言葉は熱烈。まさにマジック。主人公はマトモな子なので、大変なのであった。もっと普通に迫ればいいのに。じっくり段階踏みなよ。あれって、主人公もまんざらじゃないよね? でも変な迫り方するから、拒否られたり逃げられたりするのでは…などと、マジシンと同じこと私は思いましたよ。魔王もマジック先生も、落ち着こうよ。不器用すぎるよ君たち。その前にいつフォーリンラブなんですか。二人共、そこが知りたい。魔王はchiriさんの仰るように、一目惚れですよね、きっと!
 ちょっとマジシンで入れ替えてやってみたらば。合成脚色。


「シンタロー…お前は私を崇拝し、愛してくれればいい…そうすれば、私はお前の奴隷になるよ…」
「…やめろ」
「永遠なんて望まない。永遠なんて…ただ孤独なだけ。多くは望まないから、今だけは」
「やめろって! 俺は…」
「ごらん、シンタロー、私の与えるものを。お前のためなら、私は全てを」
「やめろ! アンタは無力だ…無力なんだよ!」


 …
 いつか、こんなんやりたいですね…なんか悲しい話に思えてきた。
 でもこういうの抜きでも、普通に面白い映画ですよ! ゴブリンたちはCGなしで人形ですってよ。すご!
 機会がありましたら、ぜひv TSUTAYAなら多分あるかな?


 コメント下さる方、ありがとうございます…うう。お言葉頂くと、色々考えさせられます…そうか…! って。
 めちゃくちゃ嬉しく読ませてもらってます。ありがとう! 次も頑張ろうって思います。


■二人称〜君は僕の天使〜(10/31)


 マジシン、だいすっき。
 二次創作的には何が凄いと思うかって、キャラの全年代で萌えられるということ…! しかも年代別に、二人の心境とか関係性が、いちいち微妙に変化してる原作設定なんスよ! そういうの、表現できればと思いますが、壁は高い…!


 二人称。
 相手をその人が、何と呼ぶかという問題なのですが。結構バリエーションあるんですよね。
 多分、こんだけかな? カタカナとか平仮名とか漢字の区別はしなかったら。あ、代名詞じゃない呼びかけも入れてです。

 ★マジシンの場合

マジック→シンタロー : 1. シンタロー 2. シンちゃん 3. お前 4. 君 5. 坊や
シンタロー→マジック : 1. 親父(〜親父) 2. アンタ 3. マジック 4. パパ 5. 父さん

 ★四兄弟の場合

マジック→ルーザー  : 1. ルーザー 2. お前
ルーザー→マジック  : 1. 兄さん
マジック→ハーレム  : 1. ハーレム 2. お前
ハーレム→マジック  : 1. 兄貴 2. にーたん 3. アンタ
マジック→サービス  : 1. サービス 2. お前
サービス→マジック  : 1. 兄さん 2. あなた
ルーザー→ハーレム : 1. ハーレム
ハーレム→ルーザー : 1. お兄ちゃん 2. あんた(三人称で『兄貴』)
ルーザー→サービス : 1. サービス 2. おまえ
サービス→ルーザー : (三人称で『兄さん』)
ハーレム→サービス : 1. サービス 2. てめえ
サービス→ハーレム : 1. ハーレム 2. ナマハゲ

 ★キングンの場合

キンタロー→グンマ : 1. グンマ 2. お前
グンマ→キンタロー : 1. キンちゃん 2. 君


 軽い気持ちで書き出したら、なんか…マニ…ま、まあいいや…時間かかった…でも抜けてそう。
 うろ覚え混じってるから、足りなかったり、間違ってたら教えて下さいねv
 って、見直したらシン→マジの『父さん』が抜けてた…そ、そんな超重要ポイントが抜けるとは一生の不覚…切腹ものだよ…これが抜けるくらいだから、絶対何かが抜けてると思う。サビ→ルザって、二人称ではなかったですよね? あ、でも同人誌の方で言ってたような。『兄さん』て。ヘアサロンの時。ハレ→ルザも『兄貴』だとは思います。


 ここで注目は! どきっとするのは!
 マジ→シン、『君』。君って。『坊や』もかなり凄いけど。シン→マジの、呼び捨ても萌えるけど!
 確かに言ってたんスよ! 南国で最初にマジックが島に来た時! 『私には君の気持ちが理解できない』とか!
 君。君の名は。君は僕の天使。いやそれは本当に思ってそうですね…しかし『君』は、どういうシチュエーションで使えばいいのかなー。悩むけど萌ゆる。どういう時に『君』って呼ぶんでしょうね? 軍人モードの時とか? おおお。幅が広がるね。


 もひとつ、『君』。グン→キンの君。これも南国で言ってたよ! きゅん…
 グンちゃんって、結構、上品なんですよね。だからグン→キンの場合は、三人称の『そいつ』にも萌える私…『そいつ』って! 仲悪い時、『そいつ』ってキンちゃんのこと、言ってるんですよ、グンちゃんは! 優しいグンちゃんがそういう上品じゃない(?)言い方してたのって、キンちゃんだけだよ! 


 ハッ!!! 君は僕の天使って、グンちゃんがキンちゃんのこと、思ってたりして! キンちゃんがピュアだから! 勿論キンちゃんは気づきません。前も言ったけど、キンちゃんはグンちゃんのこと、『フ…まったく、お前は仕方がないな…』とか思ってそうだから。キンちゃんもグンちゃんも、両方ともピュアだと思うけど、キンちゃんは、なんでか『善良』って感じがするんですよね。善良。騙されるタイプだよ。あ! シンちゃんとキンちゃんのラフ、萌えますな。可愛い! 善に向かっていつもガンマ団頑張ってんですね。というか、従兄弟な人々って、本当にいい子ばっかりな気が。四兄弟…
 ああ、ひょっとして隔世遺伝で、従兄弟の次の世代が属性:悪なのかな…いや、生み出されそうにないけど…善と悪が交互にくる青の一族。
 !!! すると、ライオン父さんは、属性:善か! もももも萌え――ー!!!
 長くなったので、四兄弟二人称と一人称の萌えは、また!


 私は、結構家にいないことが多いので、夜とか、出先でノートで他サイト様巡りを楽しんでいたりするのですが(勿論一人だけの場所&時、作業の合間とかに!)。ハロウィン〜 ほんと、お祭りっていいですね。見るだけでワクワクしてくるよ。暖かくなる! 最近肌寒いですが…うん…暖房が、少しくらいショボくたって、大丈夫…これから冬。しかし24時間萌えと巡り合えるなんて、パソコンって、凄いなあ。小さい頃とかは、こんな世界があるなんて、思いもしなかった。
 それで、更新作業もたまに、出先でやることもあるんですが、もうファイルがごちゃごちゃになって訳解らなくなってる…! 整理能力がほしい…
 コメント下さる方、本当にありがとうございます! 大好き!


■マジックサンバII(10/26)



 そうか、むしろマジシンサンバの方が語呂がいい…とか思い始めた私です。
 観客席の山南さんとかが、ハンカチをきいって噛むよ。
 まあでもシンちゃんは決して一緒に踊ってくれないだろうから、マジックサンバでいいのか。
 酔わせたシンちゃんとかだったら、マジシンサンバは18禁になるからマジックサンバでいいのか。


 替え歌はダメらしいので、それならマジックサンバを作詞するべく、結構真面目に考えていたのですが。
 あれです、サンバの中にも、英国風を織り交ぜるべきだと思うのですが、英国のダンスってどんなんなのか。
 まず頭に浮かぶイメージは、バッキンガム宮殿の前にいる兵士たちが赤と黒で踊り狂う感じとか、チェックのスカートはいたおじいさんがトランペットを…そうか! この際、ガンマ団の美少年に短いスカートはかせれば集客率アップなのでは? 別にアップせんでも。いかがわしい催し物だな。


 そんであとイメージとして、ブロードウェイ。ミュージカル。ミュージカル! そうだよ、マジックサンバは物語仕立てのミュージカルだよ! そんで他のイメージは…!!! バレエ! イギリスって言ったら、なんかイギリス・ロイヤル・バレエ団とか聞いたことある! ロイヤルって響きがいいですね。青の一族はロイヤルファミリーだから、いっそ全員でバレエすればいいのに。白鳥の湖。グンちゃん主役でアヒルの湖とかさ。
 等と、どんどん電波思考が発散されて、収拾がつかなくなったので今、作詞は挫折中です。どーすればいいのかしら。


 今度は芸術(?)面から世界征服を目指すマジック先生で。平和でいい。
 キンちゃんとかって、『親衛隊のスカートを短くすれば、1センチにつき5%の集客率上昇が見込めます』とかやりそうなんだけど。興行の予算組んでそう。
 青の一族バレエ団だったら、サービスやハーレムも黙っちゃいませんね。
 サービスは無言で主役やりたがってると思うのですが。シンタローが割り込んできて
『勿論ですよ! 美貌のおじさま!』
『ああっ! シンちゃん! パパのバレエ団なのに!』
とか。サビコタ師弟でやるといいんじゃないでしょうか。氷の女王とかなんかそういうので…
 ハーレムはやると決めたら楽しくやりそうな気もし。特戦連れてきたら楽しそう。もう青だけじゃなくなってるし。


 ああ、でもよく考えたら、ロックっていう手もありますな。
 Wow Wow! 愛はマジカル! マジック! サ hey! ン hey! バ yeah! とか胡散臭い感じで。私のロックってこんなんか。
 歌詞の内容は、本家が前回の雑記で気付いた通りに南の恋の物語! らしいので! ここは実話でやるしかありませんね! でもまんま実話だと、ファン層(山南さんとか)が怒って何枚もCD買ってくれないと思うので(それでも一枚は買ってくれるだろう)、程よくぼかして。


<実話>私マジックはシンタローを南国5巻で巨大牛ヨッパライダーの足の裏からかばいました
 ↓
<ぼかし>私は君を南の国で角の生えた怪物の振り上げた爪から守った
 ↓
<美化>南風の切り裂く爪から私は君を守りたい…獣の角笛が鳴り響く前に
 ↓
<サンバ化>南風のボンゴ☆切り裂きサンバ★ ツメンドゥーサ オーレ俺が君を守る(ハッ) アミーゴケダモノ響け笛の音フェスタ(ピーヒャララ) 


 私には無理だよ…
 いい案があったらぜひ〜


 コメント下さった方、本当に嬉しいです〜! ありがとうございました! わーい! 反応頂くのって幸せ! 愛!
 ハーレムとシンちゃんは、私の中では癒しコンビかも。ヒーローなシンちゃんを目標に頑張りますね!『親父、涅槃で待つ』はこのまま検索して頂ければ、どういう話か解るかと思います…私も詳しい世代ではないですが…すみません。私もマツケンサンバが日中頭を離れませんよ! なんだか紅白に出るんですって? 年末はこのサイト、地味にクリスマス特集を試みることが出来ればいいな…と願っておるのですが、マジックサンバだったりして…ていうかもう年末…衝撃。その前に今はハロウィンなのでは。他サイト様に行くとウキウキして楽しいです。
 このサイトももうすぐ半年ですが、あっと言う間でした。楽しくやって来ることが出来たのも、来て下さる方のお陰です。ちょっと早いですが、ありがとうございました!

 そしてこんな内容の後ですみません。地震の被害に胸が痛みます。被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。


■マジックサンバ(10/23)


 ごめんなさい…本当にごめんなさい…遅れました。二部の続きです…
 もう予告した時は、遅れないようにします。すみません!
 予告する時は8割方出来てる時なんですが、最近家では泥のように眠ってしまうので今回その2割がなかなかできなかったです…
 でも最高に大変だったのは今週までだったので! しかし予告をするのはしばらく控えます…ごめんなさい。


 私、シンタローがああいう俺様体質になったのは、本人の資質と一人で頑張ってきたっていうのと、あと最大の?要因として、マジックが『シンちゃん最高!』とか言い続けてきたからでは? 等と思います。
 リッちゃんは、マジックを恨むといいと思う。そういう躾をした飼い主を恨もう。


 昨日辺りから、疲れた時に私の頭の中で鳴る曲があります。もうそりゃ無我の境地に。
 派手に、某マツケンサンバの歌が。
 オーレーオーレーのリズムが。キラキラの衣装に、腰を振って踊るアレ。
 …いや、そのものじゃなくってですね…
 ええと、マジックの講演会って、どんなんだろう…でも、山南さんみたいな方たちが、ハッピとハチマキ着用で押し掛けるんでしょ? そりゃ普通の講演会じゃなかろう! と連想して行き着いた先が。

 ♪オーレーオーレー マジック・サンバ〜

 本物の無料動画が見られるサイトを見つけました。biglobeマツケンサンバ特設サイト
 しかし歌詞をまともに聞いて驚きましたよ! 南国の恋の夜の物語らしいですよ!
 ヤッバい! マジックサンバは実体験を元にした歌詞に違いない!
 しかしこの動画、延々と見てると、振り付け指導までやってくれてるんですが。biglobe、やるな…


 色んな意味で更にごめんなさい。
 いや、でもですね! そういえば前に言ってた、デビッド・ボウイがハーレムの格好してる映画『ラビリンス』を、結構前ですが再見したんスよ! いやあ、私の記憶を超えていましたね。そこで彼が踊るシーンがあるんですが! 前にご指摘下さった方もおられましたが!
『ダ〜ンス・マジック☆ ダ〜ンス・マジック★』ってボウイが異様にはしゃいで踊るんですよ。
 ありゃすごい。いや、歌自体はCDに入ってるんで馴染んでたんですが、映像つくと破壊力。万が一、この歌がマジックの名の語源なら(歌からだという話は一応聞いたことはあるので…)、彼は踊るために生まれてきた人なのでは。だからマジックサンバもありだよ、きっと! 強引に。
 ダンスの申し子なマジック先生。何でもこなすぜ。


 あ、それで『ラビリンス』の魔王×主人公(私の意識内マジシン)も凄かったよー! 何が凄いって。例えばこういう感じ。
『君のせいで私の世界は逆さまになる…』って歌いながら、うっとりした魔王が主人公に迫るんですよ。
 天井を歩きながら。
 お前が逆さまなだけだよ! ってツッコむ人もいないので、話がそのまま進んでいく所が一番凄い。
 そんな口説き方ってありなんですか。ナルシスト万歳。
 機会があったら、見てみて下さい〜 もしかしたら南国パプワの一部モチーフ?っていう部分もあったよ! 多分。秘石もそうだけど、地底のとことか。違うかな?


 しかしダンスか。
 何か、社交ダンスをルーザー様とサービスが、しっとりと踊る様を想像もしましたが。似合う…
『おいで、サービス』
『ええ、兄さん』
 手に手を取り合って。あまりの美しさに、誰も入り込めない世界。
 どこからともなく、バイオリンの音色が。カーテンがふわりと揺れるね。間違いない。


 そしてマジックサンバ…ああ、私に絵が描けたなら! この頭の中の映像をお伝え出来るのに!
 文章じゃ、この極彩色は無理だよ! マツケンっていうか暴れん坊将軍より爽やかな笑顔だよ。きらめくよ。そしてエロス! 腰だよ、腰。ターン。ステップ。ターン。
 いや、むしろお伝え出来なくて良かったのかも…
 でもさ、最後なんて、凄いよ。等身大シンちゃん人形がバックダンサーで手をつないで、足あげて踊るんだよ。
 中身はティラミス&チョコロマを筆頭とする親衛隊。
 いや、着包み着るより、ガンマ団選りすぐりの美少年たちが踊った方がいいのか。
 壮観。この設定で、上の動画を見て萌えてみました。


 グンちゃんだったら、一緒に踊ってくれそうね。キンちゃんはマネージャーとか超似合うんですが。彼は変な事でも真面目に取り組みそう。
 『叔父貴、次の予定地まで時間がありませんが。急いで下さい』とか腕時計を見ながら。
 コタちゃんは微妙な顔をしつつも、最後はノリノリになりそう。あの子はノリがいいと思う。青っ子だし、変で派手なことには、すぐに順応できると思う。
 家族でたった一人、あああー! と恥ずかしさに身悶えして落ち込むのはやっぱりシンタローですね。
 でもシンちゃんは、超絶嫌がりながらも気になるから、変装して見に来ずにはいられないよ…そして観客席で震えてると思う。
 ワールド・ナイスミドル大会も、シンちゃんは変装して見に来てたらいいな! とか!


 なんか極彩色の涅槃を見た気分。
 親父、涅槃で待つ。不謹慎かもしれないけど、ちょっと言ってみたかったです。ごめんなさい。

 以前にここで言及した、素敵計画をトップに貼らせて頂きました〜



■パッパッパー(10/16)


 今まで、車を運転するのは怖かったんです。
 だって何だか、車のライトって昆虫の複眼に見えて。私は昆虫の一部が凄い怖いんですよ…微妙なトラウマが。まあそれはいいとして。
 私は原付で、どこまでも行けると信じていた、初心な人間でした。ピュアでした。
 原付とは、原動機付き自転車、自転車に毛が生えてバイクになる前の乗り物のことです。スクーターとかああいうの。
 しかし、その私の認識をひっくり返す、革命的な出来事が起こってしまったのです。


 あれは一ヶ月前の出来事でした。
 原付で帰宅途中、雨が降り出してきて。すぐに、ざあざあ降りに。でもまあそのまま行こう、ここで止まってもしょうがないし、多少は濡れてもまあいいかーと走ってたら、突然後ろのタイヤに異変を感じました。
 ? まあいいか…ん?…ま、まあいい…えええ? と次のカーブでスリップしそうになり急停止。道路の脇に寄せて、タイヤを見たら、クギが…クギが刺さってたんですよ! しかもタイヤの溝に綺麗に垂直に。ざっくり。
 道にクギを捨てないで下さい。もしくは落とさないで下さい。そして垂直に刺さらないで下さい。
 場所は郊外で、何にもない所です。雨はどんどん降ってくるばかり。雨合羽も持ってきてないよ。
 こんな時にありがたいのが他人だよね! と思った時点で甘かった。私は携帯を忘れてきていたのです。
 やっぱりね。私はこうだと思ったよ。仕方がないので、そこから重いバイクを押して、1キロ近く離れたホームセンターのような所に行きました。この時点で、とっくにずぶぬれ。


 そこで、パンクしたタイヤ直すセットみたいなのを買って、雨が吹き込んでくる駐輪場で、説明書見ながら自力で直さ(?)ざるをえず…ベタベタのセメントを穴に突っ込んで。
 そしてとりあえず微妙ながらも乗れる状態にして、かなり離れたバイク屋に行き。
「…これ、誰が直したの?」
「わ、私です」
「こうじゃないよ。ほら、ちゃんと見て! ここの切り取り方がねえ…」
「は、はい」
 と客なのに指導され、なんか大変でした。
 でもそのバイク屋の人はタオル貸してくれたから、いい人でしたね。
 しかもバイク屋を出たら、雨はあがったという。何なんだ。
 ええと、何の話だったんだろう。私がバイクのタイヤの直し方を覚えた話だろうか。
 そうそう、私はこの事件があって以来、『雨の日は、原付だと切ない…』と、原付の限界を感じたのです。
 それが革命…だから自動車の免許取ろうとやっと思い立って。
 だって自動車って、交換タイヤ積んでるんだって? それで雨でも屋根があるから大丈夫だし。それって無敵だ。


 それで自動車学校に、少し前から通い始めたんですよ! もっと早く取っておけって話なのです。平日夜と休みの日の一日中通ってるのはいいのですが、何を血迷ったか『短期コース』というのにしてしまったため、空いてる時間全部に講習を受けるハメに。いや、ハメにって、私が申し込んだからなんですけど。でも、あの…たまたま昨日が休みだったので、朝から自動車学校行ったんですが、朝の7時半に家を出、帰ってきたのが夜の9時。それまで、休み無しにずっと講習を…教習車乗りまくりで。ハードすぎるんですが。鏡見たら、私の目は血走っていたのですが。土曜の今日も、ほぼ同じスケジュールで今帰ってきたという。二時間だけ少なかったぐらいかな? 助けて。
 そして、いいんでしょうか。初めてハンドルを握ったのが、10日前くらいだというのに、そんな人間が、もう来週、高速道路なんですって。それって、大丈夫なの? 縄跳びの縄も入るの怖い人間が、高速道路入れるんでしょうか。なんか、最近疲れで気が遠くなってきて、他人事のように感じてきた。そしてすぐ卒業できちゃうらしい。いや、必要な教習時間数は満たしてるらしいですが…
 しかし普通に平日やる事があるのに、今頃取ろうとか思うんじゃなかった。最近比較的忙しくないから、大丈夫だろうとか思うんじゃなかった。原付を信じたままの心でいたかった。


 という感じなので、微妙に更新遅くなっててすみません…こんなだとは思わなかった。キツかった。でも次の更新は、明日には出来る…かな? もし無理だったら明後日には! 今から頑張る!


 しかしこの体験のお陰で、私はきっとバイクのパンクを直す話書けますよ! でも青はきっと原付乗らないからムダ…しかもパンクなんて誰も直さなそう。そもそも青はパンクしない。伊達衆? 伊達衆ならありだろうか。トットリは出来る! コージは、何でも叩いて直すタイプな気が。ミヤギくんはトットリを呼びつける。アラシヤマは落ち込んでクギと友達になろうとすると思う。
 第一、青は50ccなんかに乗らない。法定速度30キロの乗り物には乗らない。乗るなら最高速度マッハの乗り物でしょ。あと運転手付きの豪華で金のかかる乗り物なら何でも(またそれか)。あ、でもグンちゃんとか可愛いかも…エンジン音が、ぱ、ぱ、ぱ…っていうスクーターに乗るグンちゃん。
 今、スクーターに乗るマジックやサービスを連想して突っ伏しました。この二人が一番強烈かも…って! それはルーザー様もだよ…なんていうか、この3人は目の毒。


 だいたいあの人たち、自動車免許持ってるんですかね? 冷静に考えると、わりと下の方から軍人やってるっぽいシンちゃんとハーレムは免許持ってるだろうなと思う。ああいう人らは必須だろうから。そしてキンちゃんは普通に取りそう。グンちゃんは…暴走しそう。無邪気にスピード狂だったら凄い。そうか! キングンのデートはこれだよ! いつかやろうっと。そして他の方々は、それ以前に。
 他人が決めた交通ルールを守るとは思えない…!
 というより、自分が移動するために、自分の手をわずらわせるとは思えない!
 乗り物とは、誰かが運転してるんじゃなくて、自動で動く魔法のじゅうたんだと思ってそう。
 魚の切り身が、最初からパックに入って泳いでるんだと思ってる子供と同じ原理で。


 あ、やばい。さっきスクーターに乗るマジルザサビを想像してから、5分たったら、凄い可愛く思えてきた! 最近キッツイ映像を青で考えても、時間が経つと何でも可愛く感じてくるのですが、これが愛なんでしょうか。


 サービスは無表情で道路を疾走します。無心で。金髪をなびかせて。
 美しいだけに、絶対怖い。毎朝同じ道路を彼が走ってたら、都市伝説になると思います。
 ルーザー様は御自分の愛車に誇りを持っておいでなので、自信満々でスクーターを、誰にもまねできない優雅さで走らせるんじゃないでしょうか。車も追いつけないね。むしろ追いつくことさえ許されないので、ルーザー様の走る道路では、車もトラックもバスも、みんな彼の後を追従してぴったり30キロで走るんでは? あの方は、一度ルールを守ると決めたら永遠に守ると思うから。大名行列。


 マジックだったら。士官学校の校門で、『シンちゃ〜ん! 迎えに来たよ〜! パパだよ〜vvv』ってパッパッパーって赤いスクーターのクラクション鳴らすんだよ。今の、決してシャレじゃないですから。
 その前にスクーターに二人乗りは。しかもデカい男二人は、スクーター潰れますね。それより人の噂が。
 ああ、ガンガン以来、自分がもうラブラブモードなのでそういうのやりたい…しかし二部も進めたい…先が長いから少しでもやりたい…前から言ってた四兄弟やキングンのギャグもやりたいし…やりたいこと多すぎて、時間と体が追いつかないよ…サイト開設当時も同じこと言ってたような。恐るべし、萌えの魔力。
 そうか! ここであの呪文を呟くんですね! Magical…


■カレーで華麗な予感〜ガンガン11月号〜(10/12)


 先月号で、ラララーと暢気に淡い予感を語っていた私ですが。
 えええ!? 予感が華麗に確信へと変わり始めているのですが! いるのですが!
 ななななんですと――――!?
 シシシシシシシ、シンちゃんよ! 何その顔! その台詞!
『どんだけ馬鹿にしてみせたって 子供はやっぱ親父にゃかなわねえって思うもんだ』
 君、それ、固有名詞でしょ? 自分のコトでしょ? 可愛いよ!
 だ、だ、誰かーーー!!! じわじわ! じわじわ来てるよ! 来てるよっっ!!!
 シンちゃんの心の中には、いつもヤツがいるよ!


 南国で、くり子ちゃんが来た時のシンちゃんの態度を思い出したよ! 
『子供は大きくなったら親から離れていくんだからーー…小さい頃はうんと甘えとかなきゃダメだよ!』っていうところ。その前フリの後にマジック登場したんだっちゃわいや!
 しかし…何だかんだでシンちゃん離れてない癖に! しっかり帰るつもりの癖に! というか、今だって君は甘えとるんじゃないのですか、実は!? 人のいない所では! というかシンちゃん、そういうの、マジックの前で言ってあげてよ! きっと微妙にわかってないよ! わかってんだけど、わかってないから!


 来るべきMS-DAYに向けて、なんですか、私は何をすべきでしょうか! 防災グッズの点検ですか? 缶パンと水の用意? 懐中電灯? ヤバっ! ヤバいよ! なんですか、この予感は! どきどき! どきどきしてきた! わかりました、お嫁に参ります! 混乱してるよ!
 ついにマジシンが見られますか? これ、何かの前フリ?
 今までは、じらしプレイ? ネコじゃらし? 思いっ切り飛びつきますよ!
 はぁはぁはぁ…


 よく見たら、シンちゃんがツッコミに猫を使っているのに気づいて、また萌え。
 いつの間に、にゃんこツッコミが彼の特技に? 
 爪でひっかいたり、くわえたりしてるし。
 ツッコミする時は、爪でひっかくんですね! もー、誰かに対しては自分の爪でひっかきツッコミすると見たね!  そして、くわえ(ガー) 間違いない。私の妄想がそう言っています。この上なく不確か。不確かと言えば。


〜驚異の『にゃんこツッコミ』〜 民明書房刊『世界の怪拳・奇拳』より

 にゃんこツッコミ…
 一般に愛玩動物として猫は知られているが、中でもツッコミに利用される学名ノブオサンノ・パンツガ・キニナルは別名『砂漠のピラニア』といわれるほどの凶暴性と知能の高さにその特徴がある。その最大の武器は爪であり、針のように細く鋭利にとぎすまされている為、わずかの力で素早く相手の急所を突くことができる。これを中国拳法と融合させ、猫を使い数々の秘技を編み出し必殺の武術として完成させたのが、少林寺35代最高師範の似耶卯虚(にやんこ)であり、その名が『にゃんこ』の由来であるという。似耶卯虚の没後、多くの武芸者達がこれを極めようとしたがその操作性の難しさが故に習得した者はいないと聞くがいかばかりか。
 ちなみに極東アジアでは忙しい時に『猫の手も借りたい』と表現するのはこれに源があることは言うまでもない。


 このために男塾を捜索した私。伊達が好き。
 ああ…二人のキズナ(!)のほのめかしがあっただけで、この調子なら、二人が一緒のコマとかにいたら私はどうなるんでしょーか。PAPUWAではほとんどないですからね。
 そして来月は高松かな? わーい。キンちゃんグンちゃんと絡むんじゃ? そして青側が出るのかな〜
 マジック先生とハーレム出て下さ〜い! サビコタの女王様師弟もどうなったか気になりまくり!
 ああ。楽しみすぎです…
 しかし私、シンちゃんとリッちゃんの嫁姑コンビに愛が増してきたよ。よく考えなくても、男で嫁姑って受コンビってことですか。受けの悩みを語り合って下さるのが萌えですマジで。あー今月は眼福だ。幸せ。カレー愛万歳。


★前回の続きメモ
・いや、私、結局のところ、シンタローを好きじゃないマジックって、考えるの難しいんだなと思います…
・本当言うと、逆もそうだったり…シンちゃん、最後はマジック好きなんじゃろうて。とか素で思う脳髄。ギリギリの時にしか態度に見せてくれないけど…あと本人いない所でしか
・それどころか、シンタローは彼のアイデンティティとか全存在を賭けてマジックを意識しているとまで思ってしまうのですが、いい病院ないかなあ
・ところで。私が山南さんの存在によって何を期待しているかというと
・『嫉妬するシンちゃん』
・嫉妬! シット! Shit!
・冥土の土産に、いつか見たい
・僕はマジシンのためだったら、”いつか”という日はきっと来ると思うんだ
・いい台詞をごめんなさい



■メモ(10/11)


★今欲しい物
・発売日前やその日が休日でもガンガンを入荷してくれる近所の本屋
・頼むよ
・特に連休とかだと困るヨ!
・生殺しですか
・南国アニメをレンタルしている近所のレンタルビデオ屋
・眠らなくていい頭
・でも何はなくとも、Magical Magic (はあと)


★キンちゃんについて気になること
・なんだか漫画アニメにオタク知識持ってそうな気がする(あのベルセルクネタは一体)
・南国時代は髪の毛の量がハーレムよりも多いぐらいだったのに、今はあんな感じ。ストパー疑惑
・アスと長らく一つ屋根の下状態だったので、仲良かったりするんですか
・キンちゃんが、グンちゃんと楽しげにコミケ行く話とか妄想してしまった(でも紳士)
・鉄道とか電車マニアとか、そっち系な予感もする


★ちょっと…と思っていること
・ドラ(わー)
・今回時間がかかったのは、差し替えようか悩んでいたからです
・一度出したものに言い訳とかアレかと思いますが、さすがに今回は…
・でも差し替えだと、一部3話のハーレム発言も削除すべきなので、それはダメかと思って結局は
・しかし今回で何かが吹っ切れたような気もします…もう色々迷うのはやめようと
・自分がどこに向かってるのかは微妙だけど、とにかく進んで行きたいと思いました…
・こんなんですが、読んで下さった方、ありがとう…


★そういえば昔ここで言っていた、マジック×心戦組について(ナマシンと並ぶ私の関心CP)
・マジックのこと好きなのカナ!と思ってしまうのは、山南さんと近藤さんなのですが
・ていうか組織全体で矢印出てないですか、対ガンマ団っていうより、対マジックぽいよ
・それじゃ、『×』じゃなくて、『←』の方が適当では?
・そして今回、一番考えて萌えたのは、マジック×UMA子ちゃんだった
・シンちゃんもハーレムもキンちゃんも、UMA子ちゃんの扱いヒドいよ! と常々感じていたので
・うーん、パプワ界で、女性と何がしかのコンタクトがあった(…)と推測される大人は、マジックとルーザー様のみだからさ! それも凄い
・UMA子ちゃんに椅子引いてあげたり、荷物持ってあげたり、貴婦人扱いしてエスコートするマジックって、よくないですか
・一般人にはマジックは礼儀正しいからありそうじゃないですか! それに彼は日本女性には優しいんじゃ
・ダメ?
・って、それも『×』にしなくても…いつか島に上陸しないかな! 優雅にお話してほしい。
・あ、私、シンちゃんは女の子と何かあったと思いますよ。だって南国1巻で最初に、『女! 女!』とか言ってるし。シンちゃん、その態度は…一番荒んでた時だからなあ。でも彼の本命は美少年だろう。そして最後に放っておけなくなるのは、マ(あー)


 全然メモじゃないじゃん! 箇条書きと違う!


 コメント下さる方、ありがとうございます。本当にありがたく読んでます。一人でやってると、どうしても客観的になれないので…色々教えて下さると嬉しいです!

すいません、こちらだけ(よろしければメールで下さると、返信致します〜)
・双子の「頑張る」にコメント下さった方へ
 仰る通りです…! 頑張る頑張らないというのは、一応、一部(還る2)二部を通して使っていけたらなと思っている特別な言葉なので、もしここを見ていらっしゃったら、長い目で見て貰えたら嬉しいです。上手くやれるかは不安ですが…率直で深い御意見ありがとうございました!



■好みのタイプ…しかし高松って(10/2)


 好み…タイプ…
 私は実は、一般的な好みは青とほぼ逆なのです。少なくとも美形ではなく。しかもフェチでいうと、黒髪萌え。

 私のキャラの好み:モサい&地味・黒髪・黒目・おっさん・いい人

 な〜ぜー、私は青にハマったのか〜
 ・モサい&地味→青には存在しない表現
 ・黒髪→シンタローのみ
 ・黒目→シンタローのみ
 ・おっさん→あれは『おっさん』じゃなくてナイスミドルなんじゃ?
 ・いい人→え…

 そんな訳で、もう自分の黒髪黒目ラブの力は、シンタローさんに注ごうと思いました。シンちゃん! 好きだ! キューティクルの一族を率いて!
 でも、青萌えは私の例外だけど、それだけに深くハマるというか…青に限っては、私、物凄く金髪碧眼萌えだよ! 美形萌え! ショタコンではなかったはずなのに、ちみっこ萌えだし…ちみっこ四兄弟は勿論、ちみシンちゃんグンちゃんとか見ると動悸が激しく。しかもコタちゃんの足にときめき。最近は某さんの半ズボン小学生総帥にも萌え萌えスよ!


 CPとか人間関係とかも可愛かったり清いのがタイプで、知らない二人が目と目が合ってドキ☆ みたいなのが好き(…)。決してドロドロは好みという訳ではなく。ラブラブなのが好きだよ。でもキングンはともかくマジシンとか四兄弟とかは入り組むだけ入り組んでますよね。おっとろしい…でもキングンも程度の差はあれそうかも…もうでも青だし。そんなとこが好き。青萌え。青だから何でも好き状態。

 ・可愛い→可愛く見えてきた
 ・清い→生まれついて無理
 ・知らない二人→因縁だらけで不可能
 ・目と目が合ってドキ☆→気の持ちよう

 もしかすると、自分のタイプじゃないものにハマると、奈落なことが多いっていう感じなのかも…


 しかしタイプって難しいな。確かに自分のタイプとか好みとかって、存在するのはするんだけど、そうじゃないものにも惹かれますよね。タイプ外の何かへの愛は、道を踏み外してそのまま滑り落ちる感じのイメージ。一極集中型?
 例えばマジックは、シンちゃんがタイプに合ってるから好きなんじゃなくて、シンちゃんだから好きなんだろうと。シンちゃんじゃなきゃダメなんだと思う。むしろこの人、タイプ的には秘書ズみたいな感じが好みなような気もし。
 サービスもさ、好みのタイプは自分な人だけど、それ以外のタイプ好きになってるし(笑) しかも一途。
 高松も、絶対にきっとグンちゃんはタイプじゃないんですよ。むしろ正反対なんでは? ルーザー様はタイプど真ん中でしょうが。でもあの人、きっとルーザー様とグンちゃんがどっかで落ちそうになってたら、最後はグンちゃん助ける人なんじゃないのかな。私はそんな気がする。
 その前にルーザー様は落ちるっていうことないか…


 でも高松は、報われてたらルーザー様のこと好きにならなそう。というか、ルーザー様が自分に関心を持ってくれる人だったら、ああいう風に敬愛したりしないかなって。永遠に届かない存在だから好きなんでは? もし届くような人だったら、逆に高松は軽蔑するんではないかと思いますが、どーだろ。それか最初から関心持たない。
 高松のプライドって、そんな感じに歪んでそうな気がするなあ。
 しかし高松って。どういう人なのかな。
 何も望まない人…? 
 外面的にはああいうキャラだけど、実はこの人は何も欲してないのかなとか思います。
 望むとしたら、グンちゃんキンちゃんの未来かな。
 青は、みんな『〜したい』って欲求で出来てるから、そういう人じゃないと側にいられないのかもしれない。
 この人、悲しいなぁ…と。


 あ、でも勿論タイプ通りのキャラとか大好きです。そうじゃなきゃタイプじゃないし!
 最近?ではドラマのDr..コトーに萌え萌えしましたよ…タイプ通りとか言って失礼だったらごめんなさい。でもコトー可愛すぎ。なんですかあの人は。


 そして上記の話と関係ないですが、中日優勝おめでとう! 本当に良かった。私はあまり野球には詳しくないですが、何故か生まれて初めて好きになったテレビに出る人(芸能人とかスポーツ選手とか)が、落合監督でした。保育園の時。それからずっと好きで、小学生の時とかは学校の机の引き出しに落合のシール貼ってたなあ。あの打ち方のマネとかしてた!
 彼の現役引退の年、日本ハムの試合見に行ったけど、ほとんど人のいない球場でバット振ってた。でも落合は満員の東京ドームで四番の時も、三冠王の時も、中日で色々あった時も、解説者でコメントすると微妙な空気が流れる時も、どんな時でも、いっつも同じ人な所が、やっぱり私は好きなのかなーと思う。あとやる時は必ずやってくれる所。
 不遜な言い方だけど、なんだかそんな彼が、また晴れ舞台立てて良かった。嬉しい。そういう姿を見せてくれて嬉しいな! こんなweb世界の片隅だけど、おめでとうございました!



■14歳は一度だけ(9/30)


 昔、私が14歳の頃に。家の近くの児童図書館のオススメコーナーに、こういうタイトルの本が並んでたんです。
 その棚の前を通って、なんか知らないですがガーンとしました。え!!! 一度だけなんだ!!! ヤバいよ!!! と、何となく怖かったのでその本を手に取れずにいて。
 その内に誕生日が来て私が15歳になって。あー、ああいうのって14歳の時読まないと意味ないよねー、だって今さら読んで、14歳の内にこれやっとけ! って内容だったら、取り返しつかないし…あはは、と、結局読まずに幾星霜。あれはどんな内容の本だったのだろう…気になる…しかもひょっとして題名、13歳だったかも…(あやふや)


 今、検索してみたけど、見つからなかったよ。14歳で探したら違うのが一杯。…そうか…少年Aで話題になった年齢でもありましたね。そしてロリ系?のも一杯出てきたよ。14歳って微妙な年齢なんだなあ。
 私が14歳の時は、何してたかなとか考えると…中2?中3? 思春期? そうそう、私が行っていた中学は荒れていてですね。けっこう田舎なのですが。なんか中学同士に縄張りがあるのですよ。そしてそれを侵害すると川原で決闘して警察来ちゃうとか、ある意味懐かしの、そういう荒れ方…もうスケ番の時代ではなかっただろうに、なぜか先輩がカミソリを持っていたりするという…あそこだけ、ちょっと異空間だった。


 私は特に部活とかのサボリ魔だったので、どうやって先輩の目を盗んでサボるかということが、ものすごい問題でした。いや、サボらなければいいんですけど。本当に。ある時はゴミ捨て場から、ある時は二階窓から学校を脱出していたような。本当にちゃんと真面目に出てれば良かっただけなのですが。今思えば、なんか色々あったなあ。


 帰りもややこしかったけど、行きは行きで、先輩たちが朝待ち構えていて、服装チェックをされたり。先生より厳しかったよ!(掃除の時間とかもボンヤリしてると、生意気!と怒られたし。先輩ナイス!) 『クロスト』『クロクツ』は3年生以外禁止という不文律が。これは何かというと、『黒いストッキング』『黒もしくは茶色のローファー』という意味です。子供なりの特殊用語が。今思えば微笑ましいかも。
「あんたぁ、ウチらん前でクロストクロクツてぇ、ほんなんはいていいて思っとるがけ?」とかって。


 あの時私たちは、先輩が凄く怖いな感じたけど、彼女達自身も15とかだった訳で。きっと、幼いなりに自分たちの秩序とか世界を作ろうとしてたのかな。ストッキングとか靴とかは、別にそれじゃなくても、差別化さえ出来れば何でもいいんですよね。脅す先輩も、ビビる私らも。言葉は微妙だけど、なんか共犯関係みたいな感じだった。一緒に世界を作ってたよ。傍目から見ると、ギャグちっくな所がまた。
 子供社会って、不思議だし懐かしいと思うけど、そう思うっていうことは、自分がもう外に出ちゃったからなんだろうなと感じると、寂しくなります。


 でも凄い子供社会の特殊性みたいなのを感じたのは、中学校だけでした。中学校は先生の存在が物凄く希薄で、子供同士が半分自治してるって感じだった。高校は場所的には中学から自転車で5分もしない近い所にあったのに、全く違う雰囲気で。当たり障りのない感じだったよ。あれはあれで好きだったけど。両方とも、同じ田舎の公立なのにな。その後私は東京とかに出ちゃったけど、ああいう世界とはもう出会わなかったな。あの中学が異質だったのかなあ。何が違ってたんだろう。


 なんで今日はこんな雑記なのか…すいません、何となく。シンタローさん14歳を最近やってるからかな。でもあの頃は、『その時何やってたか』と聞かれてもすぐに思い出せる。だけど、去年や一昨年何やってたかなんて、私、大分考え込まなきゃ思い出せないよ…それも問題かもですが。
 思春期の記憶って、その後の人生でもきっと、すぐに思い出せる手の届くところにいつもある存在なんじゃないかと思うな。そういう点で、ちょっと特別。よく言うけど、味にすると、甘酸っぱいよね!


 シンちゃんは何だかんだで、そういう甘酸っぱくて、しかも幸せな記憶をたくさん持ってる人なんだと思うのでした。
 だから、大人になってヒーローになれるんだと思う。辛いこととかあってもさ。幸せな記憶がたくさんないと、多分、ヒーローにはなれない。
 それが言いたかったのですよ…! ↑ずらずら書いてますが。つい冗長になる癖をどうしたら。
 特に四兄弟とかは、絶対にヒーローにはなれないだろうと思う。


 ああ…9月中に、もう一個は続きを載せようと思ってたのに、出来なそうだよ…ガクリ。9月は30日までだったか…シンちゃん14歳のままだよ。今年中に何歳まで行けるのか、自分の中で賭けとかしたい。


 そして、素敵な計画に参加させて頂けることになりました…! 嬉! CH計画



■お見合い・2(9/24)


 そう、赤青四兄弟お見合いなのです。
 長男ラウンドはいい感じな気が。そして三男ラウンドも、多分いい感じ。
 というかさ。このリキッド(HERO)って私的にはリキッド(PAPUWA)と同じ香りがするのですが。本質は同じ人なんでは? 育ちが違うとこーなるって気がする…かけ算が苦手なとことか、何か意味あるのかなー。しかしPAPUWAのリッちゃんは、お坊ちゃん育ちスよね。シンちゃんと一緒。お坊ちゃん萌え。


 三男ラウンド…物凄い意気投合しそう…肩なんか組んじゃって、『男達は、わかりあったのだった』の世界では? 
 さっきHERO読み返したら、今さらですが赤四兄弟すごいいいですね! お互い仲良さそうで可愛い〜! マジックとハーレムの関係に感じるような萌えのタイプだ。三男リキッドはしかし可愛いよ! やんちゃな弟体質だ! 酒場に繰り出せそう! 一緒に競馬行けそう! 
 そういえばハーレムって、すっごい友達似合うタイプ(長男と違って)なのに、部下しかいないような? 友達いたら、絶対にほほえまし〜 いや、でもこれって、対等な場合は友達だけど、ハーレムの方が年食ってたりして、からかったりしてたら、いわゆるハレリキでは。三男ラウンドは、まるで、あつらえたような…え、やっぱ、あつらえてらっしゃるんでしょうか。

 三男ラウンドもいい感じ。何だかんだで合いそう。和む。


 うわぁ、ってなりそうなのは次男ラウンド…『忍くんの☆ドキドキ☆お友達大作戦!』だと思うのですが、それを、よりにもよってあのルーザー様に発動させざるをえない所が、運命の深遠な闇を感じさせますね。な、何回、忍さんは死んでしまうのか…

ル:「…」
忍:「…」
ル:「…」
忍:「…」
リ:「乱世アニキーっ! 目の前の人が軽蔑したような顔したから、忍にーちゃん、また手首切ったーッ!」
乱:「悪いナ、こいつちょっとシャイで…」
マ:「ルーザー、人様の前ではもっと内心を隠しなさいと言ってるだろう!」
ル:「僕は何も悪いことはしてませんが? ただ座って瞑想していただけです」
サ:「それより兄さん、どうして僕の相手だけは、ちみっこなんですか…」
ヒ:「ぶわーん!! ヒーロー、偉いんだぞぉ!」

 こんなんかな…どうして自分だけ…と実は乗り気なサービスだったりして。
 今、合コンもそうだけど、遊園地にグループデートとかいうシチュエーションも思い浮かびました。怖〜!
 メリーゴーランドとかに乗る四兄弟(大人ver.)も凄いけどね…デートだから、赤青で、ティーカップとか乗るんだよ…すっごい気まずそう。回る回る。
 四男ラウンドだけは、どうしたらいいのかすらも解りません…サービス、一般的には子供好きじゃなさそうなんですが。遊園地だったらサービスが、うつろな目をしながらヒーローたんの手を引いていくんでは。ちょっとまた考えてみます…


 しかし…サビきゅん(もうその呼び方なのか)って相変わらず自分的に難しいス。
 だって、なんか思考がさ、筋道立たない感じの人なのかなって。というか、行動に深い意味がないっていうか…
 例えばマジックとかだったら、何か行動すると、裏に必ずその理由があるんだと思うけど、サービスって理由は必要ないんじゃないのかな、この人。
 あったとしても、それは自分ルールのロシアンルーレットで、たまたま当たった理由なのでは…不思議な浮き草みたいな人だな! と思いました。根はないね。や、あととにかく何が何でも地球最後の日でも自分第一。受動的なナルシーって。我が道を行く末っ子。
 でもそういう所が魅力の一つなのかも。美貌のおじさまはミステリアス。



・夕方にメルフォからメッセージ下さった方へ
 いやもう全然、お気になさらずに! 本当に! かえって何だかすみません!



■秘石眼(9/23)


 
お見合い2…じゃなくて、ちょっと設定について。


 グンマの秘石眼設定のことなのですが。尋ねて下さった方がおられたのでvv
 一応、このサイトではグンマは両眼秘石眼ということにしています。秘石眼の設定というのは、今の所ははっきりとは掴みがたい部分があるので、ぼやかしたい気満々なのですが、そうもいかず。とりあえず、南国の一番後半の設定では、グンマは両眼秘石眼という描かれ方をされているように思えて。あの涙を流すシーンで、グンマは両目で泣いていたとか、色の塗り方が秘石眼的塗りだったこととかが一番の根拠でしょうか。当時のカラーでも、はっきりと普通の目とは違った塗りだったような記憶があるので…それまで両眼的な描写をされていたキンちゃんが片眼だとはっきり判明した?のもこの時点の泣き方なので、多分彼とは対称的な描かれ方をしたグンちゃんは両眼なんじゃないでしょうか。あとは、実際に先生がそう仰られていたという話もあり…


 この点に限らず、迷う設定とか私の頭では判断に困る設定、例えば設定Aに一見矛盾するような設定Bがある場合は、後から出てきた方を使うようにしていま…す…あと融合できればさせたり(それが一番いいんでしょうが)、無理だったら都合がいいというか私のやりやすい方を…いや、でも、何よりも先に、もう私の捏造しまくり世界なので、本当にこんなんでごめんなさいと言いたいんだべ。本当に、色々確信があってやってるのではないんだっちゃわいや。本当に勝手じゃけんのう。柴田先生にもごめんなさい。


 グンちゃんの眼に関しては、もし片眼ということがこの後解れば、一応修正出来るようには書くつもりなので、違ってたら直しますよー。多分これは大丈夫かな…直せないのはマジックに関して、というか私が実は、最も不安なのはマジックの眼の設定なのですが…
 グルグルしちゃうので、あえて触れなかったのですが、PAPUWA5巻の最初で秘石が『両目秘石眼なのはコタローだけ』(今この瞬間、5巻が手元にないのでうろ覚え)って言ってたこと。これって

1)実はマジックは両目が秘石眼じゃない
2)マジックは両眼だが、秘石眼の中にもレベルがあって、高いレベルで両眼なのがコタローだということ
3)マジックは両眼だが、何らかの原因で力を失った

 みたいな感じなのかな。
 (1)だったら、いやもうそれは修正するとかいう問題じゃなくて、私が永遠に立ち直れない程のダメージ…でもグンちゃんとは違って、南国ではあれだけ強調されているので、それが違うということは…ないと…思いますが…おおお。


 (2)が一番可能性高いと思っているのですが、どうでしょうか。秘石眼の強さって、人によって違うみたいだし。強さと、コントロールできるかどうかと、あと能力の種類も違うみたいな感じ。3つ基準があるのかな?
 片眼とされている人が出来るのは、衝撃波と眼魔砲だけだけど、一応両眼とされているコタローとマジックは、異質なことやってるように描かれているように見えます。サイコキネシス系とか、体からオーラみたいの出すやつとかね。PAPUWAになって驚いたのは、マジックがティラミスの髪をアフロにしたこと。物質変化もできるの? ていうか熱? などと考えてしまったんですが(笑) 超能力は何でもありっぽく。だから同じ秘石眼にも、何段階もレベルがあるんじゃないのかな。
 それで、伝承者の力を持つレベルに達してる秘石眼を両目に持つのは、コタローだけ、という解釈が出来るのかなーと思います。


 (3)も個人的にはありかなーと。マジックは、南国2巻で、自分が秘石の伝承者だって言ってるんですよね。まあその彼の認識が正しいかどうかは解りませんが。彼って秘石とお話してたんでしょうか? やっぱりマジック×青い秘石だったのでしょうか!? ジェラシー!!! は置いといて。もしお話してたとしたら秘石が、その時はマジックにそう言っていたのかもしれませんね。もしかしたら騙されてたのかもしれませんね。
 …よく考えたら、マジックは騙され人生なのかな…悲しくなってきたぞ。哀れ。凹。
 騙されてたか、もしくは、何らかの理由で、最初は伝承者だったんだけど資格喪失したのかも。コタローの出現 or シンタローが秘石を持ち出してマジックに影響があった or マジックは秘石を使いすぎて力を消耗したetc. 特に二番目か三番目だとドラマだな…というか悲劇。
 多分(2)だと思うけど、(3)の方が燃えるなーとか私が言ってもしょうがないのですが。


 いや、もう、マジックってさ…父親が早くに亡くなったから、最初から成りたいのか成りたくないのか解らないけど、総帥を子供の時分から継いで、そこで残酷なことしまくって覇王目指しててさ、でも家族とかその周辺には裏切られるか死なれるかされててさ、自分も家族を壊しててさ、親しい人とかいなくてさ、それで今は覇王も諦めてさ…秘石の伝承者とかもダメでさ…その上で、シンちゃんシンちゃんアホ炸裂なのかぁ…とか考えると、なんていうか、私はこの人哀れな人だと思…うよ…凹…君の人生は何のために…


 と、そんな感じで、秘石眼については思うところは多々あるのですが、とりあえずこのサイトでは、マジコタグンちゃんが両目秘石眼ということにしております訳です。全般的に、設定はそれが絶対的なものだと思ってやってる訳じゃなくて、未熟ながらも考えられる選択肢の中から、選んで使っているんどすえ。それが違ってたら、いつでも直しますえ。私が再起不能にならない限りは…しかし伊達衆の方言って難しいよね…最近、好き度が急上昇。
 とにかく、全ては一つの解釈にすぎないので! 柴田先生の手の平の上…
 聞いてくれた方、ありがとう!



■お見合い・1(9/19)


 なんか知らないですが、青と赤って対比してんだろーなーと一人考えていたら、そうか、お見合い出来るな! と変な風に発展してしまいました。お見合い。
 青四兄弟と赤四兄弟(HERO)のお見合い。HERO未読な方はごめんなさい。
 仲人は…ええっ? 番人だとしたら、リキッド(PAPUWAの)とアス?
 リッちゃん可哀想…アスとじゃ、どうやって喋るんだろう。絶対合わなそう。きっと、リッちゃんが気を使って話しかけても、アスはツーンとしてるよ。愚民めが、とか思ってるよ。無視。茶を出されても無視。でも飲みそう。文句はつけそう。茶菓子にうるさそう。


 って、リキッドは青四兄弟には、どういう扱いを受けるんだろう…
 ジャンは上手く逃げられて、良かったね! きっと、もっと苛められるよ。特に青四兄弟から。しかし彼がその場にいたら、何だろう。四男見合いの邪魔をするのかな? しかし彼はサービス好きすぎですよね…何なんでしょうか。
 南国読む度、『好きにも限度があるよね…』と言いたくなるのはマジックとジャン(嘘です。もっとやって下さい)。


 ジャンがPAPUWAに出たら、またああいう人なのかな。そんな気がする。うん。PAPUWAのマジックは、今のところ私的には 真面目:アホ比率が0.5:9.5 ぐらいに見えるかも。南国時代は 7:3 ぐらいに見えたかも…いや、同じ人ですけど! あと実は南国よりも悪人というかそういう率が上が…って…る…主にコタローへの対応で…いや、今までの所はですよ、今までの所は! 
 いや、数ヶ月前のことですが、コタちゃんが特訓に入った時に、私が実はちょっとショックとか言うてたのは、サービスが出てきたのは嬉しかったのだけれども、コタちゃんがマジックと離れたからなのです…
 ああいう親子の溝って、憎みあってようが何してようが、とにかく一緒にいることでしか埋まらないと思ったから…
 これから、何かあるといいなあ。でもそういう親子話あったら、私はきっと泣いちゃうね。絶対に感動しちゃうよ。
 しかしマジックって、まだ何か、明かされてないコタローに対するこだわりとか、色々があるのだろうか…なんて。態度が不自然な気が。ともかく仲良くしてほしいな〜。
 パパしっかりし・て・ねvvv


 そう。お見合いなのです。
 こう、和室に、長い黒塗りの机があってですね、まるで合コンのように、右側に青四兄弟が、左側に赤四兄弟が座っている訳です。その端に、平然としたアスと、居心地悪そうなリキッドが。
 『ご趣味は』『殺戮です』的問答が次々と。
 青と赤、兄弟順にお見合いが普通かな? 普通って、普通も異常もこの場合ノーカウントな気がします。青は年齢設定は…サービス士官学校時代くらい…でもちみっこ時代ってのも面白そう。


 第一ラウンド長男。マジックvs.乱世
 …
 …性格違いすぎ。
 このオチって、絶対お見合いの現場を偶然通りかかった、パーパ(とバード)をマジックが口説き始めるとかいう感じなのでは…
 でもこの二人には何というか、「とにかく場を成立させよう」とする和の精神が、長男だけに備わっているので、まだ恐ろしいことにはならなそうな気がします。案外、常識的に話してたりして。あ、それに責任感はあるから…
 マジックって、友達絶対いないというか、そもそも対等な友達というものが観念できない人だと思いますが、乱世となら友情可能なのではないかと思い始めて来ました。赤の人は、基本的に性格いいですからね。マジックって、対等な人にはどういう風に話すのかな。他人がいる時にハーレムと話すみたいな感じ? 『乱世…お前もなかなかやるな』とか。うわあ、なんか新鮮。というか、性格違いすぎて、逆に気が合ったりするんでは? 乱世さんの方は知りませんが、マジックって案外、ハーレムみたいな破天荒タイプ好きっぽいし。乱世さんは根本的にいい人だと思うので、むしろ性格曲がってる人でも普通に付き合えそうです。だって、あのケエルさんと親友ですよ、彼は。マジックとはライバルでお願いします。萌え。
 考えていくと戻れない世界に到達してしまうので、やめることにしました。うん。


 長男ラウンドは、きっといい感じな気が。
 きっと恐ろしいことや微妙なことになるのは、次男ラウンドと四男ラウンドなのでは…
 時間切れで次に…


 そうそう。私は、HEROでは竜人界が好きなのです。あの兄弟楽しすぎです。
 そしてCPは、おそらく人王×樹王。かわいそうな樹王好き。でも王のCPって、物理的にどうやって。あんな体デカイのに、ドタンバタン大変じゃないですか? …などと具体的に考えてしまうぞ。
 だから、ぷるるちゃんが女王になるの? という時は、超あせりました。キリー! 大変! 逆南くんの恋人。>


              

時々雑記・2 2004.9.19〜2005.1.12..........